紅一点×SnowMan⑥ (ページ11)

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side YOU ページ11

佐『はい。どうも。SnowManです。はい、ただいま僕たちは名古屋に来ております。』

さっくんの仕切りで始まったYouTube撮影。
公演前の時間を使って動画の撮影をしていく。

今回は、前にふっかちゃんに会いにいく撮影で
大遅刻をしたさっくんが、スタッフさんと
企画してくれたやつらしい。

モーニングを食べにいく回みたいだ。

でも、12時までしかやってないのに、今は10時だし。

「時間配分下手くそ。」

佐『ぴぴー。そこ、悪口聞こえてますよ？』

「もっと早くはじめたらいいじゃん。この前振りとか後で撮れるんだし。」

阿『まじのダメ出しされてる。』

岩『しかも的確。』

佐『とりあえず早速行きましょう。』

さっくんが先導してくれてロケバスに乗り込む。

「食べれるかなぁ。」

渡『モーニングなんだから大した出てこないっしょ。大丈夫だって。』

「だといいけど。」

お店によっては大量だったりするところもあるからなぁ。
撮れ高のためにそういうところをリサーチしてそう。

そんな予感が後で当たることになるんだけど。

一宮市に移動して早速モーニングを頼む。

佐『お飲み物頼みましょう。お飲み物頼むと、おモーニングついてくる。ママさん、、、。』

ママさんもとい明美さんにそれぞれ注文をしていく。

宮『ホットのアメリカン。』

阿『じゃあ。僕も。』

「私もそれでお願いします。」

コーヒーの飲めないさっくんはオレンジジュースだ。

深『じゃあこの企画に参加しないでください。』

ふっかさんの言う通りだ。
確かにモーニング企画向いてないわ。