紅一点×SnowMan⑤ (ページ46)

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それからふっかが免許とるとか、
翔太がシナモロールとコラボとか、
阿部ちゃんが天気予報とか話していく。

照はトレーニングについてやりたいみたい。

岩『ほら、男の人だけじゃなくて、Aみたいに女の人もできるようなやつでさ。』

深『でも、AはSnowManにいて、普段めちゃめちゃ鍛えてるから、できてもあんまり参考にならないよ。』

渡『確かに。』

うちの紅一点はダンススキルもさることながら、
運動神経が抜群なんですよね。俺と違って。

阿『Aはさ、何やりたい？』

A『うーん。やっぱSnowManってアクロバットだから。それに寄せた企画はしたい。みんなのすごい技見てほしい。』

「いや、Aが1番すごいから。この子、コークスクリューとかできちゃうんですよ。ここ、見本出しといて。」

カメラに向かって示す。
きっとスタッフさんが映像を入れてくれるはずだ。

あとはSnowManとしてやりたいことなんかを話して。

「にしてもさ、マジで自由な感じなんだな。」

A『ほんとだよね。』

阿『あとはさ、単独公演の時の自撮り楽しみだね。』

YouTubeにはあげないけど、
単独公演の時にワンカメをしようなんて話にもなって。

自分達でやってる感がさらに楽しみになってきた。

A『ごめん。次の仕事あるから先に出るね。』

宮『お疲れ様。気をつけて。』

グダグダと話そうかなんて話をしていたら、
Aはドラマの撮影があるらしい。

深『相変わらず忙しそうだなー。』

渡『それでYouTubeもでしょ？大丈夫なの？』

岩『まー、だから回によっては出ないんじゃない？』

なるべく全員で出るのが理想だけど、
多分出られない時もあるよね。

そんなことを考えていたのが間違いだった。

結局このあと全てのYouTube撮影にAはいて。
スケジュールどうなってんの？と
SnowManの七不思議になった。