紅一点×SnowMan④ (ページ49)

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⭐︎ ページ49

森『え、待って。なんかみんな笑ってるんだけど。』

ジ『え？え？なんで？』

京『まって。』

松『まさか。』

田『は？まじ？』

風磨は大男に囲まれていた
私を引っ張り出して肩を抱いた。

菊『そーゆーこと。』

SixTONES『はぁぁぁぁぁ？』

そこから私と風磨に対する尋問が始まった。

田『はあ？待って。いつから？』

渡『それ、俺らも知らないのよ。いつから？』

「絶対言わない。」

菊『らしいです。』

森『香港一緒に行ってたの？』

「、、、。」

菊『これ証拠。』

風磨は2人で撮った写真を見せる。

ジ『うわ、まじじゃん。』

阿『なんか本当に付き合ってるんだって実感するね。』

深『ダ、ダメージが、、、。』

「もうやめて。」

風磨がここにきて悪ノリしてる。

松『ソロコンの時に全く教えてくれなかったじゃん。』

菊『聞かれなかったからね。』

「もう、いい？」

私は風磨の横を抜けて、優吾の隣に座る。

高『紅一点は大変だ。』

「みんなそんな興味あるものなの？」

高『まあ、あるんじゃない？』

風磨は樹にヘッドロックされながらも楽しそうだ。

振付師『そろそろ始めるよ。』

菊『じゃあ、みなさんおつかれさまでした！』

田『風磨まじ覚えとけよ！』

それから少年たちの通しをしていく。
私も少年になるべく本番は
ベリーショートにするつもりだ。

みんなには内緒だけども。