26-BOBBY ページ26
Aと出会って時間はどんどん過ぎて、もちろん環境も大きく変わって、
今は街を歩くのも簡単にできなくなった俺は、あれから成長たくさんできてるかな？
嬉しいことに、フューチャリングのオファーもたくさんもらって、
毎日好きなことを仕事にできて、幸せだと感じる。
Aは1人の女友達というより、相棒のような親友のような。仕事にしてもプライベートにしても俺にとって必要不可欠な存在になってた。
日本に行った時は、一緒に飯食べるのはどちらかが外せない用事がない限りは恒例になった。
『お〜』
『何ヶ月ぶり？』
今回は、グループで日本にファンミーティングで来た。1日目の終わりにAもちょうど空いてるからって、いつもみたいにご飯を食べることになったけど…
“は？”
“だから〜、フランスだって。1年半だけだよ？”
“1回も戻らねえの？”
『うんうん。だって交通費もったいないしね〜』
最近はすっかり流暢になった韓国語を英語に交えながら、Aが告げた内容は
“1年半。留学決まった！”
メンバーと同じくらい俺を理解してくれる親友に1年半会えなくなるって内容だった。
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そんさん(プロフ) - 智崋＠森早下さいさん» こんにちは。始めたばかりでよくシステムが分かっておらず、オリジナルにチェックをつけたままでした。ご指摘ありがとうございました。 (2014年10月26日 15時) (
レス) id: df8d8df8c7 (このIDを非表示/違反報告)
智崋＠森早下さい(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょう (2014年10月26日 1時) (携帯から) (レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そんさん | 作成日時：2014年10月14日 14時
