俺らのトマト、見てく？part2

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とまとくんside

うぅ……

けんすけにそんな事言われた…

嫌いじゃないのにー！

け「早く」

恥ずかしいから言えないよ…。

け「好きってだけでいいから。俺は安心したいから」


そっか…自分が言わないと……


けんすけが悲しんじゃう

と「けんすけんす」

俺は、けんすけを隣に座らせる。


け「もう我慢できないよっ…」

けんすけの唇が、俺のほっぺに触れる。

と「んっふふっ……／／」

け「早く言わないからだよ〜？ﾆﾔﾆﾔ」


余計恥ずかしくなっちゃったじゃん！！


と「もぉ…けんすのばかぁ／／」


け「うぇい↑↑」


と「でも、けんすが一番好き！！」

け「ん？聞こえなかったな〜」


年下だから！と思って安心しちゃだめ。


と「だから…けんすが世界一、宇宙一好きだよ…？？」

け「よくできました！↑」


けんすけの方が年下だけど、


こういうときはけんすけが引っ張っていく。


けんすけは、自分の手を俺の頭にのせる。

けんすけの手…いいなぁ…





これからもずっと、けんすけが一番大好き

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