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弐拾弐刀 ページ24

貴方「よろしくおねがいします」


「がおー俺は獅子王だよろしくな!!鴉!!」




葉月が畑に行くと先客が二人居た
一人は獅子王だ




貴方「うん ところで」


「どうしたんだ?」


貴方「これ どうやってつかえば?」


「お、獅子王よすまんが俺にも教えてくれ」




もう一人は三日月宗近だ
葉月はカマを見て首をかしげていた
三日月はクワを持ち首をかしげていた




「しょうがないなぁ三日月のじっちゃんは、そこで茶でも飲んで見ててくれよ!!」


「あいわかった、すまんなぁ」


「よしっ鴉は苗を一緒に植えようぜ!!」


貴方「うん」




始まって数分に三日月は見学になった
葉月は獅子王に教わりながら苗を植えることになった




貴方「これは なんのなえ?」


「お、それはだなさつま芋の苗だ大きくなって収穫したらこの本丸に居る皆で焼き芋大会だ!!」


貴方「みんな・・・」


「もちろん、鴉も俺達と一緒にさつま芋を焼くんだぞ!!」




それを聞き葉月は光の無い目がキラキラと輝き笑顔になった
今日はお札が土で汚れるといけないからと、
お札をめくって止めてあるため顔を隠す物がない




貴方「みんな なら たくさんいるね」


「おぅ!!いっぱい植えるぞ!!」


貴方「うん」




葉月は雪のように白い肌が汚れても構わずに用意されたさつま芋の苗を獅子王と植えていく
その様子を畑に面した縁側で茶を飲みながら三日月が眺めている
それは孫を見守る祖父のようだ
一つ言おうこの爺さんは何もやっていない、やったと言えば茶を飲んで二人を見ているだけだ

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夕月丸(プロフ) - 初めてにるにか?あれ? (2015年8月3日 0時) (レス) id: f8451f5df5 (このIDを非表示/違反報告)
IM(プロフ) - 千夜鬼さん» えー、くれないんですか(´・ω・`)可愛い弟欲しいです! (2015年7月23日 21時) (レス) id: 6a8103375d (このIDを非表示/違反報告)
千夜鬼 - IMさん» え〜?どうしましょう?でも、可愛いのは否定出来ない・・・・ww (2015年7月23日 21時) (レス) id: 4e936bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
IM(プロフ) - 千夜鬼さん» ですよね!!!!(キリッ 私の弟に葉月くんください!!!! (2015年7月18日 21時) (レス) id: 6a8103375d (このIDを非表示/違反報告)
千夜鬼 - IMさん» ありがとうございます!!僕もそう思います(キリッ。コメントありがとうございます!! (2015年7月18日 21時) (レス) id: 4e936bf3ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千夜鬼 | 作成日時:2015年7月8日 22時

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