no.95 ページ46
次の日から星華は、EXILEのライブツアー準備、
自身の単独ライブツアー準備、ドラマ撮影、
作詞活動と大忙しの日々だった。
PRICELESS撮影現場
木村「…星華？大丈夫か？
なんかおまえ顔色悪くね？」
『そ、そんなことないですって！
ちょっと切羽詰まってて…』
木村「何に？」
『今度出すシングル、自分で作詞してみろって
パパに言われてて…けど…作詞とかって言うより
根本のテーマが…片想いしてる女の子の気持ち…
全然よくわかんなくて！』
木村「なるほどな〜…
そりゃお前も手こずるわな〜！笑」
『拓哉さん、代わりに書きます？
木村拓哉作詞！
これめっちゃインパクトありません？笑』
木村「あのな〜…俺が恋する女の子の気持ち
書くとか、流石にキモいわ！！」
『あはは！ですね！笑
とりあえず全然一言も浮かばないんです。』
木村「んー…とりあえず少し休憩しろよ。
今日は家に帰っても、そういう仕事しない！
明日からまたやればいい！」
『そんなー、、
間に合わなくなっちゃったら困る…』
木村「大丈夫だよ！そん時はそん時！
俺も一緒にお前のパパに
頭下げてやっから！な？」
『……そんなの天下のアイドル
SMAPのキムタク様にやらせられるわけ
ないじゃないですかー！』
木村「ははは。まぁ、とにかく少し休憩しろ。
そればっか考えてても何もいいアイディアは
浮かばねーよ？」
『…ふぅ〜…そうですよね…
わかりました。そうします！
拓哉さん、ありがとうございます！』
拓哉「あぁ。それじゃ撮影再開といきますか？」
『はい！気合い入れていきますよー！』
そして撮影再開すると
そこには先程顔の青白いSEIKAはいない。
拓哉「(そうそう。
本当こいつの女優としての凄さだよな〜…
顔色までも演じると変わるなんて早々にいねー。
本物なんだよな〜)」
そうしみじみと感じた木村だった。
それから撮影が終わり、家に帰った星華
『拓哉さんから考えるなって言われたけど…
やっぱ1人でいると考えちゃうよな〜…』
と、その時、星華の携帯が鳴った。
『はい？もしもし？』
【窪田「あ、もしもし。こんばんわ。」】
『マサさん？こんばんわ！どうしました？』
【窪田「今日ってもう仕事終わった？」】
『はい！今日はもう家にいます！』
【窪田「もし良かったら夕食一緒にどう？」】
『あ、じゃぁ、約束の手料理食べに来てください！全然有り合わせでしか用意出来ないと思うけど
それでもよければ！』
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星華(プロフ) - 愛流さん» ありがとうございます！私はどちらも大好きなのでどーにか絡ませる小説書きたくて始めました！応援して頂けて本当に嬉しいです！これからも宜しくお願いします！(´∀｀∩ (2017年4月6日 0時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
愛流(プロフ) - 星華さん» 勿論です！ 私は、LDHの事は、全然知らないんですけど、窪田くんは、好きなので読んでいたらはまりましたよ〜(*´∀`)♪ これからもずっと応援してます！ (2017年4月5日 19時) (レス) id: 0e1226e354 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 愛流さん» 愛流さん、コメントありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです。更新遅くてすみません。続きを頑張って書いていきますので、これからもご愛読宜しくお願い致します！ (2017年4月5日 19時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
愛流(プロフ) - 凄く面白いです！ 早く続きが読みたいです！(*´∇｀)応援してます！ 愛流 (2017年4月5日 19時) (レス) id: 0e1226e354 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 抄子さん» 抄子さん、コメントありがとうございます！続きを楽しみにして頂けて嬉しいです！更新遅いかもしれませんけど、頑張りますのでこれからもご愛読よろしくお願いします！ (2017年3月30日 18時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 18時
