no.92 ページ43
食事をとりながら団欒を過ごす。
HIRO「あ、忘れてた。
星華、悪い。もう一点仕事の話あったんだ！」
『はぃ？！…パパー！もぉーなに？！』
HIRO「いや、この忙しいタイミングで
なんなんだけど…
ソロツアーは一度ここで終わりだろ？
まぁ、またやればいいんだが、
とりあえず節目ってことで
NEWシングル出そうと思ってるんだわ。」
『えー、、また仕事増えた…』
HIRO「いやいや、話を最後まで聞いてくれって！
…実はソロシングルも当分は出せるか
まだ目処が立たないだろ？
だからとりあえず最後の記念って事で、
星華に作詞をやってほしいと思ってる。」
『………は？…』
HIRO「本当は、作曲と作詞
両方やってほしい所なんだけど…
時間もないからな〜。
…テーマは、片想いする女の子の気持ちだ。」
『…え？…パパ…あたしに恨みでもある？』
HIRO「いや、ないよ！笑笑」
『もぉー！みんなしてなにさー！
この間AKIRAくん達が囃し立ててたし、
その後は拓哉さんまでそう言う話してくるしー！
今日はパパ？！
…あたしに恋愛なんてわかるわけないじゃん！！
そんなの…かけないよ！』
HIRO「…そう言うなって…
やっぱり、お前の声で恋愛もので出した方が
ファンが喜ぶんだよ。
少し考えてみてくれよ。
最近仲良い友達もいるみたいだしさ！」
『だから、マサさんはそんなんじゃないって//あ、』
HIRO「ふーん…マサって言うんだ〜。」
彩「え？なになに？
ちょっと！星華！そんな話聞いてないよー！
誰よー！」
『ち、違う！！///全然！！
そういうのじゃない！！///
だ、だって…わかんないんだもん…
恋なんて…何？って感じだしさ。。
ドラマみたいな事ってそんなにないじゃん！』
彩「そうね…星華はまだ初恋した事ないのね…
でも、名前が出てきたって事は少しは
気になってるんじゃないの？」
『んぅ…違うの…この間拓哉さんとご飯行った時にこういう話になって恋ってなに？って話した時
安心したりするって言われて…
確かにマサさんといると安心する時あるの…
マキ兄達みたいに優しくしてくれてるから…
だから、多分マサさんの事もお兄ちゃんみたいに
思ってるんだと思うんだけど…』
彩「そうね〜
じゃぁ、そのマサさんに
ドキドキしたりしないの？」
『ドキドキ？…っ///たまに…あるけど…
でも、アツ兄達と変わらないんじゃない？』
HIRO「おまえはアイツラといすぎたな…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 269人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星華(プロフ) - 愛流さん» ありがとうございます！私はどちらも大好きなのでどーにか絡ませる小説書きたくて始めました！応援して頂けて本当に嬉しいです！これからも宜しくお願いします！(´∀｀∩ (2017年4月6日 0時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
愛流(プロフ) - 星華さん» 勿論です！ 私は、LDHの事は、全然知らないんですけど、窪田くんは、好きなので読んでいたらはまりましたよ〜(*´∀`)♪ これからもずっと応援してます！ (2017年4月5日 19時) (レス) id: 0e1226e354 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 愛流さん» 愛流さん、コメントありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです。更新遅くてすみません。続きを頑張って書いていきますので、これからもご愛読宜しくお願い致します！ (2017年4月5日 19時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
愛流(プロフ) - 凄く面白いです！ 早く続きが読みたいです！(*´∇｀)応援してます！ 愛流 (2017年4月5日 19時) (レス) id: 0e1226e354 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 抄子さん» 抄子さん、コメントありがとうございます！続きを楽しみにして頂けて嬉しいです！更新遅いかもしれませんけど、頑張りますのでこれからもご愛読よろしくお願いします！ (2017年3月30日 18時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 18時
