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no.68 ページ19

窪田「さてと!どこに行こうか?」


『マサさん、どこ行くつもりだったんですか?』


窪田「ん?僕は特に決めてないかな〜。
星華ちゃん、行きたいところとかしたい事ある?」


『あ、いえ、特には…』


窪田「お昼は食べた?」


『あ、うん…一応?』


窪田「そっか!僕もさっき少し食べてきたから、
じゃぁ、ちょっと走らせようかな〜!」


『お願いします!』





それから窪田が車を走らせて、
車内はEXILEのライブDVDが流れていた。


『ふふふ。マサさん本当に
EXILE好きなんですね!』


窪田「あー…これ?
僕ね、最近ドライブとか行く時は
EXILEさんか星華ちゃんのライブDVD流して
行くのが好きなんだよねー!」


『えー?あたしのですか?そんな…』


窪田「今日はたまたまEXILEさんなだけだからね?
いつも星華ちゃんの流してるよ?」


『ふふ…ありがとうございます。』


そうお礼を言って星華は
流れるEXILEのライブを見つめる。


『…………。
(パパ…この姿もうすぐ見えなくなっちゃうのか…
そして、ここにあたしが…)』



その瞳は不安で時より潤んだようになっていた。



窪田「…あ、そうだ!
あそこに行こうかな?」


『え?どこですか?』


窪田「とっておきの場所です!
僕の秘密の場所!」


『えー!それじゃわからないですよ!』


窪田「着いてからのお楽しみね!」


『ふふふ…はーい!笑』





途中、パーキングにより窪田が飲み物を
買ってきてくれた。



窪田「はい。飲めるかな?
一応キャラメルラテかカフェモカか…
どっちか飲める?」


『あ、うん!じゃぁ、キャラメルラテもらいます!
お金、いくらでしたか?』


窪田「あ、いいよ!これくらい!
星華ちゃんは御手洗とか大丈夫?」


『はい!大丈夫です。
マサさん、ありがとう!』


美味しそうに受け取った飲み物を飲む星華を
窪田は優しい眼差しで見つめた。






それからたわいもない話をして
ある目的地に着く。



窪田「はい。到着!」


『え?…うわー!!
マサさん、お外出てもいいですか?』


窪田「ちょっと待っててね?」




そう言って窪田が車を停めて、外へと出て
星華のいる助手席の方へ周り、そっと扉を開いた。


窪田「どうぞ?」


『ありがとうございます!///』


車を降りた2人は少し歩いた。

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設定タグ:岩田剛典 , 窪田正孝 , LDH   
作品ジャンル:タレント
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星華(プロフ) - 愛流さん» ありがとうございます!私はどちらも大好きなのでどーにか絡ませる小説書きたくて始めました!応援して頂けて本当に嬉しいです!これからも宜しくお願いします!(´∀`∩ (2017年4月6日 0時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
愛流(プロフ) - 星華さん» 勿論です! 私は、LDHの事は、全然知らないんですけど、窪田くんは、好きなので読んでいたらはまりましたよ〜(*´∀`)♪ これからもずっと応援してます!  (2017年4月5日 19時) (レス) id: 0e1226e354 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 愛流さん» 愛流さん、コメントありがとうございます!面白いと言って頂けて嬉しいです。更新遅くてすみません。続きを頑張って書いていきますので、これからもご愛読宜しくお願い致します! (2017年4月5日 19時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
愛流(プロフ) - 凄く面白いです! 早く続きが読みたいです!(*´∇`)応援してます! 愛流 (2017年4月5日 19時) (レス) id: 0e1226e354 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 抄子さん» 抄子さん、コメントありがとうございます!続きを楽しみにして頂けて嬉しいです!更新遅いかもしれませんけど、頑張りますのでこれからもご愛読よろしくお願いします! (2017年3月30日 18時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星華 | 作成日時:2017年3月24日 18時

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