Perfect Girl☆

no.5 ページ6

ーEXILE roomー


コンコン ガチャ


HIRO「お疲れ〜」


「「「「お疲れ様です！」」」」


HIRO「ちょっといいか？皆に紹介したいんだ。
入っておいで。」


ガチャ


ドアを少し開いて、ちょこっと顔を出す星華



HIRO「入ってきて大丈夫だから。こっちおいで。」



そう言われると星華はちょこちょこちょこと小走りで走り、HIROの後ろに隠れる。



HIRO「ん？どーした？」


『…緊張する…みんな見てるし…』


HIRO「あぁ。そういうことか…大丈夫だから。」




TAKAHIRO(TK)「…女の子？？？可愛いー！」



『(びくっ)』



HIRO「あー…TAKAHIRO。大きい声出すなって。
とりあえず説明するから。
彼女はSEIKAだ。これからLDHからデビューする。
星華、挨拶して。」




そう言って星華を自分の前に立たせた。





『…SEIKAです。えっと…本当に知らない事ばかりなので、ご迷惑おかけするかもしれませんが、宜しくお願いします！』




そう言って深く頭を下げた。





MAKIDAI(MK)「宜しくね。MAKIDAIです。」

USA「USAです。」

MATSU(MT)「MATSUです。よろしく。」

ATSUSHI(AT)「ボーカルのATSUSHIです。よろしく。」

TK「同じくボーカルのTAKAHIROです！宜しくね！SEIKAちゃん！」

AKIRA(AK)「AKIRAです。」



HIRO「とまぁ、EXILEはこのメンバーだ。わかったか？」


『あ、うん。大丈夫！一度覚えたものは忘れないので！』



「「「まぢ？！」」」


『え、あ、はい。』



TK「ねぇねぇ！SEIKAちゃんっていくつ？」



『えっと3月に18歳になりました！』




「「「えぇーーーーーー！！」」」



MK「まじ？！」

USA「俺…25くらいかと思った…」

AK「俺も年上かと思った」



HIRO「まぁ、俺も年齢聞いた時はビックリしたな」


AT「HIROさん、どこでこの子を？」


HIRO「あー…んー…星華、メンバーには言ってもいいか？」


『はい。口外しないで頂ければ。』



HIRO「という事で今から話す事は口外しない様に。」


「「「はい！」」」

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