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no.46 ページ47

AT「それじゃとりあえず、パフォーマー組
あのピアノの周りに並んで?
…星華、頼んだ。」


『うん!りょーかい!!』



パフォーマーがピアノを囲む。
そして、そのピアノの前に座る星華



「「え?!」」



【AT「今回は星華のピアノ演奏にしたから、
星華宜しく頼む。」】


『はい!みんなー!宜しくね!』


啓司「まぢ〜?星華、ピアノとかできたの?」


『ムッ…けいくん!馬鹿にしてるでしょー!
あたしこれでも幼稚園の時から
ピアノのコンクール優勝してるんだからー!』


「「まぢ?!」」


剛典「はい。そうっすね!
一応英才教育って言うんですかね?
星華は特になんでもやっちゃった感じなんで!」


『ってことです!
みなさん?よろしい?』



「「「はーい!」」」




星華は目をATSUSHIに向けて、
合図を見て演奏し始めた。



何度も何度も演奏を止めて、ダメ出ししながら
コーラスを完成させていく。


『んー…MATSUさん!ズレてるー!』


『直己さーん!
黙ったままで〜のところ、ちょい抑え気味で!笑』


「「あははは」」





〜〜♪〜♪〜♪♪〜〜





『………うん!アツ兄ー!いいんじゃない?』


【AT「あぁ。OK!!」】



「「「っしゃーーー!」」」



【AT「よし!次!ボーカル組行くか!
星華?大丈夫か?ちょっと休むか?」】



『あー…う、うん。ごめん!
アツ兄!飲み物だけ飲んできてもいい?』


【AT「そうだな!
じゃぁ、10分休憩してボーカル組にかかろう!」】


『ありがと!』




それからボーカル組が始まった。


『んー…
ネスさん、ほんの半音くらい高くなってる。
後、隆ちゃんはもう少しこう声を喉から出す感じ
じゃなくて、頭のてっぺんから出る
感じの歌い方のが良いと思う!』


ネス「んー?そう?ごめん!」


隆二「え?あ、はい!」


臣「隆二、なんで敬語になってんだよ!笑」


TK「姫は厳しいからねー」


隆二「あ、そういえば…」


「「はははは」」」


【AT「それじゃもう一度頭からいくか?」】


「「「はい!」」」




♪〜〜♪♪〜〜〜♪〜〜〜



『うん!…OK!さすがボーカル組だね!』



【AT「あぁ。OK!」】



TK「っしゃー!姫〜俺頑張ったよー!」


『はいはい。TAKAHIROくん。
わかったから、次どんどん控えてるから
変わって?次は劇団かな?』


【AT「星華、そのままいけるのか?」】


『うん!いいよー!どんどんいこー!』

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設定タグ:岩田剛典 , 窪田正孝 , LDH   
作品ジャンル:タレント
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美緒(プロフ) - すっごく面白いのに更新が止まってて残念です…。もっともっと読みたいです! (2019年8月7日 16時) (レス) id: 46d01101b7 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - はるみさん» コメントありがとうございます!もう少し話を進めたら沢山出るようにしたいと思ってますので、それまでどうかご愛読ください! (2017年3月12日 14時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
はるみ - 窪田さんとの絡みをもっと見たいです♪がんばってください♪ (2017年3月12日 2時) (レス) id: a656044f94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星華 | 作成日時:2017年2月9日 13時

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