no.45 ページ46
それから星華はコーラを買って戻ってくると
剛典はそれを受け取り上機嫌になった。
『はぁ…疲れたー…』
NAOTO「お疲れさん。」
『もう…わけわかんないよ!
いきなり剛典泣きだしてるし…焦ったよー』
NAOTO「まあまあ。いいんじゃない?」
『あ、なおちゃん。
剛典のこと虐めたらあたしが許さないからねー?』
NAOTO「え?虐めてないからー!」
『虐めたらなおちゃんには
もう絶対に、ちゅーしないから!』
NAOTO「えー…そんな…虐めないよ…
ね?だから、ね?」
そう言ってNAOTOは自分の頬を出す。
『約束だよ?…ちゅ』
NAOTO「OK!頂きました〜!星華のちゅー」
TK「あー!俺の姫が!
姫!姫!俺にも俺にも!」
MK「ばかやろ!NAOTO!
俺の妹になにしてやがる!星華?こっちこい!」
『え?はーい!』
MAKIDAIに腕を引かれ膝の上に乗せられる星華
MK「星華もNAOTOなんかにちゅーしないの!」
『えー?みんな平等だよー!笑
マキ兄も、ちゅー!』
そう言ってMAKIDAIの頬にちゅっとキスをする。
TK「えー!ずるい!俺も俺も!姫〜!」
『えー…TAKAHIROくんはうるさいからやだー!』
そう言ってATSUSHIの膝に座り直す。
『アツ兄ならいいー!ちゅっ』
そう言ってATSUSHIの頬にキスをする
TK「あー!もう!俺も俺も〜!ねぇ、姫ー!」
『やだ〜笑』
そう言って再びTAKAHIROから逃げ、今度はTETSUYAの元へ
『てっちゃーん!』
TE「ん?」
ちゅ
TE「俺もやられたー!へへ〜!」
『てっちゃん助けてー!TAKAHIROくんいやー!』
TK「ねぇ!なんで俺だめなの?」
TE「星華そろそろ本当に凹んじゃうよ?」
AK「たしかに!そろそろTAKAHIRO限界じゃ?」
AT「星華、そろそろ相手しないと、
レコーディング進まないからー!」
『んー… もぉー!しょーがないなー…
TAKAHIROくん?』
TK「ん?」
ちゅ!
TAKAHIROが顔をあげると、
その頬へキスをする星華
『はい!これで終わりー!
アツ兄早くやろう!!』
TK「え?…え?…やったー!
まじ?!…姫からちゅー貰えたー!!」
『はぁ…これだからTAKAHIROくんに
したくないんだよー!うるさーい!』
剛典「…NAOTOさん、
星華っていつもあんなチャラいんっすか?」
NAOTO「ん?いや、あれは星華の挨拶みたいなもんだよ!
アメリカいたから、頬にちゅーは普通だってさ!」
剛典「なるほど…なんか複雑っす…」
NAOTO「そうだろうね!笑」
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美緒(プロフ) - すっごく面白いのに更新が止まってて残念です…。もっともっと読みたいです! (2019年8月7日 16時) (レス) id: 46d01101b7 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - はるみさん» コメントありがとうございます!もう少し話を進めたら沢山出るようにしたいと思ってますので、それまでどうかご愛読ください! (2017年3月12日 14時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
はるみ - 窪田さんとの絡みをもっと見たいです♪がんばってください♪ (2017年3月12日 2時) (レス) id: a656044f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華 | 作成日時:2017年2月9日 13時