Perfect Girl☆

no.30 ページ31

ライブ終了後
バクステも終わり、氷風呂も入り、シャワーを浴びて、楽屋にて化粧直しも終わった星華



コンコン




『はーい！』


窪田「…失礼します…あ、お疲れ様です！」


『あ！窪田さん！！
今日は来て頂いてありがとうございました！！』


窪田「あ、いえ！こちらこそ最高のライブでした！
ご招待頂いてありがとうございました！！」


『本当ですか？良かったー！
今日は窪田さんも招待してたので、
結構張り切ってやりましたよー！(笑』


窪田「そ、そうなんですか？？」


『んー…嘘ではないです。
ただいつでも全力なので！笑』


窪田「そうですよね！！でも本当お疲れ様でした！
凄い感動しましたよ！！」



『あはは…そうですか？よかったー！
あ、窪田さんお腹空いてません？』



窪田「え？」


『あたしライブ終わってお腹空いちゃって…
あの…もしお時間あったらご飯、付き合ってもらえませんか？？』


窪田「え？良いんですか？
いや、お疲れだと思ったんですけど…
本当は今日のお礼でご馳走させてもらいたかったんです。」


『え？いやいや！そんなご馳走になるなんて！
でも、じゃぁ、行きましょー！』


窪田「はい！何が食べたいですか？」


『んー…お肉ですね、、』


窪田「あ、じゃぁ良いお店あります！
って、ライブ中にそんなにがっつりいっちゃって
大丈夫なんですか？？」


『大丈夫ですよ？
っていうよりも、食べないとみんなに怒られます…
食べても食べても太らないらしくて、
みんなにいつもご飯食べたのか？
って言われるくらいで！』


窪田「なるほど。じゃぁ、お店決めちゃっても良いですか？そしたら、電話入れておきますよ！」


『はい！窪田さんのオススメでお願いします！』


窪田「じゃぁ、僕先に外出てます！」


『あ、多分うちのマネージャーが車出してくれると思うので、すぐに行くので待っててください！』


窪田「そしたら、出口のところで待ってますね！」


『はーい！すぐにマネージャー行くと思うので！
あたしもすぐ追いかけますね！！』



それから星華は亜樹に電話をして窪田とご飯に行く事を伝え、車をお願いした。



星華はブログ用の写真撮影やモバイル用の写真を撮ってから楽屋を出た。

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