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それから、新生3代目JSB誕生を祝って全員での飲み会が行われた。
最初はATSUSHIとMAKIDAIの間に座っていた星華
『ねぇ、アツ兄!三代目のところ行ってくるね!』
AT「あぁ。あんま酒飲みすぎるなよ?」
『大丈夫だよ!!』
そう言って立ち上がって奥にいる三代目の方へと言った星華
その後ろ姿を見て
MK「なんかさ…いつの間にかあんなに大人になったんだな。」
AT「オヤジ臭いな…笑」
HIRO「まぁ、あいつは沢山の事を犠牲にしてきたんだ。初めて会った時から大人びてたのは、そういう事情もあったってことだろうな。
ただ、俺らといる時の星華は、なんか子供に戻ることあるよな?」
TK「あー!それ俺わかります!
なんか甘えてる感じが、いいっすよねー!」
MK「おい、TAKAHIRO、ちょっとちゃんと話ししようか?星華をそういう感じにみてるのか?あ?」
TK「あ、いや…そういうことじゃ…えっと…あー!すみませーん!」
「「ははは笑」」
そんな会話をしてるとは知らずに星華は、三代目の方へときた。
ちょこんっとNAOTOと剛典の間に座る。
NAOTO「ん?お!星華〜!」
『え?なおちゃんもう酔ってるの??やだー!』
NAOTO「いやいや、嘘嘘!酔ってないから!」
直己「あ、星華。皆の自己紹介してなかったよな?」
『そうそう。それを聞きにきたの〜!』
NAOTO「お!そうか!じゃぁ、俺から!」
『いやいや、なおちゃんと直己さんと剛典は知ってるよー!それ以外のメンバーだよー!』
NAOTO「ちぇっ…いいじゃん。俺にも言わせてくれても〜!」
直己「じゃぁ、そっちから行くか!
まずは隆二から。」
隆二「はい!えー今市隆二です!三代目のボーカルやります!よろしくお願いします!」
『なんか…固い!…今市さんはなんて呼んだらいいのでしょうか?』
隆二「え?なんでも…あの…敬語じゃなくて全然いいです。」
『じゃぁ、隆二さんだから、隆ちゃんで!
隆ちゃんも敬語なしで!』
NAOTO「んじゃ次!」
そう言って登坂を指名した。
広臣「俺?…えっと、ボーカルの登坂広臣です。
呼び方はなんでも。よろしく。」
『んー…じゃぁ、臣くんで!』
健二郎「はいはい!次俺やな!
パフォーマーの山下健二郎や!」
剛典「星華、健二郎さんはUSJでダンサーやってたんだって!」
『え?あのUSJ??えーいいなー!あたし行ったことなくてー』
健二郎「なんやて?!それはあかん!案内したる!」
『やったー!』
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美緒(プロフ) - すっごく面白いのに更新が止まってて残念です…。もっともっと読みたいです! (2019年8月7日 16時) (レス) id: 46d01101b7 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - はるみさん» コメントありがとうございます!もう少し話を進めたら沢山出るようにしたいと思ってますので、それまでどうかご愛読ください! (2017年3月12日 14時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
はるみ - 窪田さんとの絡みをもっと見たいです♪がんばってください♪ (2017年3月12日 2時) (レス) id: a656044f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華 | 作成日時:2017年2月9日 13時