no.21 ページ22
HIRO「じゃぁ、最後。岩田！」
剛典「はい！えー…慶應大学4年の岩田剛典です。
今回、直己さんに誘われ、オーディションを受けました。この場に立っている事を光栄に思います。
まだわからない事だらけですので、ご指導ご鞭撻宜しくお願いします！メンバーにも沢山迷惑かける事もあるかも知れませんが、切磋琢磨して皆で
良いものを作り上げていきたいと思ってますので、宜しくお願いします！」
パチパチパチパチ
HIRO「以上、ボーカル2名、パフォーマー5名で
今後3代目J Soul Brothersとして活動してもらおうと思ってます。皆もフォローの方宜しく頼むよ。」
バタバタバタ
MK「お？」
AK「この音は？」
TK「姫の登場かな？」
HIRO「はぁ…」
バン！
『遅くなりましたー！！』
HIRO「星華、あのな…焦ってこなくていいって言っただろ？」
『えー…だって、大事な会議あるって言ってたから
急がなきゃって思っ…て…え？……剛典？』
剛典「…え……ねぇちゃん！！！」
「「「…ねぇちゃん？！？！」」」
『え？は？なに？これ、、ドッキリ？
え？どういうこと？』
HIRO「はぁ〜…星華やっぱりそうか？」
『いやいや、パパ…ちょっと！どーゆーこと？』
HIRO「名前と出身みてそうかなーなんて考えてはいたんだが…星華、とりあえず落ち着け。
前にいるメンバーが今度デビューする3代目J Soul Brothersだ。」
『え？…デ、ビュー？…剛典、、が？はぁーー？？』
星華は剛典に近づいていった。
『ちょっと！！どーいうことよ！
あたしになんの相談もなく？』
剛典「いや、連絡したって！
何回かかけたし…昨日も一昨日もかけたって…
けど…電話出なくて…相談できなかったんだよ！
それに…星華がLDH所属なの忘れてて…あはは…(苦笑」
『え？電話…あ、確かにきてたかも…
しょうがないじゃん…今まで海外撮影で飛んでたし…ってかなんで？！あんた、内定どうしたの？
有名な会社に内定決まったらしいって言ってたじゃない！！』
剛典「あー…蹴った。」
『蹴った？あんたねぇ…
あー…それでお母さんからも連絡入ってたんだ…
お母さん達はなんて？』
剛典「母さんは…泣いてた…」
『はぁ…まぁ、そりゃそうだよね…
そこまでしての覚悟持ってるってことだよね？』
剛典「あぁ。覚悟してる。…星華は、反対する？」
『…いいえ。剛典がちゃんと覚悟しているなら止めないよ。精一杯頑張りなよ！』
剛典「サンキュー」
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美緒(プロフ) - すっごく面白いのに更新が止まってて残念です…。もっともっと読みたいです！ (2019年8月7日 16時) (
レス) id: 46d01101b7 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - はるみさん» コメントありがとうございます！もう少し話を進めたら沢山出るようにしたいと思ってますので、それまでどうかご愛読ください！ (2017年3月12日 14時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
はるみ - 窪田さんとの絡みをもっと見たいです♪がんばってください♪ (2017年3月12日 2時) (レス) id: a656044f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年2月9日 13時
