Perfect Girl☆

no.16 ページ17

2010.7〜ゲゲゲの女房
初めてのNHKドラマ撮影
窪田正孝と初共演

初対面の時

『はぁー…緊張する！』


亜樹「あら、星華もまだ緊張とかするの？」


『するよー！だって今回は初めてのNHKだもん！
…3.4回の出演だってゆーけど…やっぱNHKのドラマだよ？』


亜樹「そうね。まぁ、あんたならやれるって！
それじゃ、あたしちょっと電話してこなきゃだから、ここで待ってて。
出演者さん来たら先に挨拶しておいてね？」


『はぁーい！』



それから数分後

ガチャ


扉が開き、入って来たのは窪田正孝だった。


窪田「あ、SEIKAさん…」


『あ、初めまして！SEIKAです。
今回は、窪田さんのお相手役(捏造です)として出演させて頂きます。宜しくお願いします。』


窪田「あ、いえ、こちらこそ。
初めまして！あの、僕、すっごいSEIKAちゃんのファンで！あの、えっと…実はEXILEさんが大好きで、それで、SEIKAさんのライブツアーの時にEXILEさんが出演するって聞いて行ったんです！
それでSEIKAさんの歌聴いて、感激して！！」


『え？そうなんですか？！
うわー…嬉しい…有難うございます！』


窪田「最終日の公演行ったんですけど…
いや〜めっちゃ感動しちゃって。」


『えー…あんなボロボロ泣いてた日ですか？
恥ずかしいー///でも来て頂いて有難うございました！スタッフさんに言ってもらえたら、楽屋でご挨拶したのに…あの日ならみんな居たから窪田さん喜んでもらえたと思いますよ。』


窪田「いえいえ、そんな！！
僕なんてまだそんなEXILEさんにお会い出来るような…
でも、今回、SEIKAさんと共演って聞いて、本当に昨日眠れないくらい緊張してしまって…」


『そんな…あたしなんてまだまだ素人ですから！
歌もダンスも演技も、まだまだですから。
窪田さんの方が演技は全然上司です！』


窪田「ぷっ、上司って…SEIKAさんって本当にいつもライブの時とかと変わらない方ですね。
僕の想像してた人と同じです。」


『えー、、そんな！
どんな人想像してたんですか？』


窪田「え？えーっと…」


『あ、言えないような変な奴だと思ってたんですね？(笑』


窪田「ち、違います！違いますよ！！
ただ、本人前にすると…その…緊張って…いうか…その///」


『あはは。ごめんなさい。ちょっと弄りすぎました？でも、あたしを知ってもらえてたなら本当に嬉しいです！』

窪田「これから少ない日ですけど、色々EXILEさんのお話とかしましょ!」

『はい！楽しくなりそうですね！』

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