no.1 ページ2
ー 2006.10 in LA ー
Benjamin「Hi!HIRO!!
Shall we go to the club from now on?
There is a child wanting you to see it.
(なぁ、HIRO！これからクラブに行ってみないか？
君に見て欲しい子がいるんだ。)」
HIRO「OK! What kind of child is the child?
(あぁ。どんな子なんだ？)」
Benjamin「Oh, it's seen, and, you're enjoying yourself.(まぁ、見てのお楽しみだ。)」
HIRO「When Benjamin says so, they seem able to expect it.(ベンジャミンがそう言うんだから、期待できそうだな。)」
そう言って2人は歩き出した。
歩く事数分でとある公園を通り過ぎた。
HIRO「！！……この歌声は…」
Benjamin「HIRO?What happened?
(HIRO?どうした？)」
HIRO「Singing voice was being just heard.
(今歌声が聞こえてきたんだ。)」
Benjamin「Well. Is that angel's song.
(ああ、それは天使の歌だろ。)」
HIRO「Angel's song??(天使の歌？)」
Benjamin「It's so. Singing voice always affects this park. But no one knows who is singing.
(そうだ。いつも歌声がこの公園に響く。だが、誰が歌っているかは、誰も知らないんだ。)」
HIRO「I see.It is a good voice(なるほど。いい声だ。)」
そう言うとHIROはその近くにあるアパートを見上げた。アパートの一室の窓に1人の少女が見えた。
HIRO「…彼女か？」
そう疑問を抱くも、そのままクラブへと足を進めた。
そしてクラブに着き、VIPルームへと通された。
Benjamin「Oh. That child has not yet come.
(なんだ。まだあの子は来てないじゃないか。)」
HIRO「Has the child come every day?
(毎日その子は来ているのか？)」
Benjamin「It isn't every day, but I often need most. If I probably come, it'll be understood immediately.
(毎日ではないが、ほとんどいることが多い。
多分来たらすぐにわかる。)」
それから1時間が経ち、急に下の階が騒がしくなった。
「「Fuuuuu!!!」」
HIRO「ん？What's?(なんだ？)」
Benjamin「Oh! You have come. HIRO! See!The child who wanted to show that to you.
(お！お出ましだな。HIRO!見てみろ！あれがお前に見せたかった子だ。)」
そう言って2人は下の階を覗いた。
するとそこには1人の少女を大勢の観客が取り囲んでいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 394人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美緒(プロフ) - すっごく面白いのに更新が止まってて残念です…。もっともっと読みたいです！ (2019年8月7日 16時) (
レス) id: 46d01101b7 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - はるみさん» コメントありがとうございます！もう少し話を進めたら沢山出るようにしたいと思ってますので、それまでどうかご愛読ください！ (2017年3月12日 14時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
はるみ - 窪田さんとの絡みをもっと見たいです♪がんばってください♪ (2017年3月12日 2時) (レス) id: a656044f94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星華 | 作成日時：2017年2月9日 13時
