Perfect Girl☆8

no.453 ページ4

それから数日が経った７月初旬


EXILEのメンバーが招集された


『遅くなりました〜！お疲れ様です！』


「「お疲れ〜！」」


『ごめんね！遅れた！』


NA「今、千葉の海の方で撮影なんでしょ？」


『うん！そうなの！だから今日も
朝早くから撮影して、なんとか抜けてきた！』


AT「悪かったな！忙しいのに…」


『ううん！大丈夫だよ！
それより、あれ？パパは？』


MK「今、その話するところだから
まずは座りなさい！」


「「「あはははは」」」


『あー…ごめん！ごめん！』


そう言ってMAKIDAIとNAOTOの間に座る星華



MT「よし！みんなこれで集まったな！
えー…そんじゃ今日招集した理由な！
HIROさん抜きで集まった理由なんだけど…
今回でHIROさん最後のライブなわけじゃんか！
で！折角だからサプライズしたいと
オリジナルメンバーで話してたんですよ！」


USA「それでとりあえず
スタッフさんにお願いして垂れ幕作る事を
1つ俺らから提案したいのね！」



AK「お〜！いいっすね！」


NE「どの辺りにやる垂れ幕っすか？！」


AT「そうなんだよ…どーしよーかなーって
話もしたいんだよ」


TA「やっぱ、ステージから1番見える真正面のとこ
2階席くらいじゃないっすか？」


『あー！いいね！それなら1番見える！』


直己「たしかに！1番映えるとこっすね！」


NA「文字はどうしますか？」


TE「あー！たしかにそれ重要！」


MK「やっぱHIROさん12年間お疲れ様でしたって
のが大堂じゃないかな？」


『んー…それだけなのもなぁ〜…
僕達はHIROさんのパフォーマンスを忘れません！
的なのとか？』


ケンチ「あーそれもいい！」


啓司「もういっそ2つ作るとか？？」


SH「あー！いいんじゃないっすか？！」



『そうだ！それだ！
2階席のところにまずはその幕をバーン！
でステージ前にスタッフさん手持ちで
その幕バーン！って感じで！』



MT「あー！いいねー！」


USA「んじゃそれでいこうか！」


AT「じゃあ、垂れ幕はそれで決まり！」


AK「あれ？なんか意外とすんなり話し合い
終わっちゃいました？」


MK「いや、、これからが本題ね！」



「「「え？」」」


AT「サプライズ第2弾…オカザイルを復活したい！
俺らオリメンはそう思ってる。」


「「「……オカザイル！！！」」」


AK「やば！いいっすね！それ！」


ケンチ「やりましょうよ！」


直己「絶対盛り上がりますよ！」


MT「俺らはやりたいんだ…」


USA「けど…」


「「「？？」」」

no.454→←no.452

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す