Perfect Girl☆8

no.450 ページ1

ー次の日ー


仕事を終えた星華は急いでお店へ向かった。




ガチャ



『お待たせ〜！遅くなりました！！』


新垣「あ！きたきた！」


戸田「お疲れ〜！」


比嘉「お疲れ様ー！」



『うわー！懐かしい〜！
愛未ちゃーん！久しぶりだー！』


比嘉「SEIKA〜！会いたかったー！」


そう言って星華を抱きしめた比嘉



新垣「えー！星華！あたしも久々だから！！」


『あはは！結衣も久々〜！
恵梨香ちゃんさっきぶり！笑』


結衣「いいなぁー！いいなー！
あたしも星華と共演が良かった！」


『あー…結衣と全然被らないよね！』


比嘉「今回は山下君も一緒なんでしょ？」


『そうなの！！
けど、智久君撮影遅くまでで来れないって…
コードブルーメンバーで集まりたいなぁー。。
同期会やりたいよね？』


戸田「よく言うよ！
あんたがあたしらの中で1番忙しいんだからね！」


『えー！そんなことないよー！』


新垣「ううん。あるある。
まさか本当にEXILEさんになっちゃうなんてさ！
いつからって聞いてなかったから突然ビックリした！」


戸田「あたしもあたしも！」


『あー…あの…その、ごめんなさい！！
言いたかったんだけど…
色々制限あって言えなくて。。』


比嘉「またかなり無茶してたんでしょ？」


『え？』


新垣「そうそう！
体調だって崩したりしたんでしょ？！
もう大丈夫なの？」


『あ、うん…あの時は本当に不安で
ストレスみたいになっちゃってて…』


戸田「あんたは、本当に自分追い込むから〜！
1人で背負いこむ癖が昔から直らないよね！」


『いや、そんなことないよ？
結構メンバーとか…あの…ま、マサさんとか？
相談のってもらったり、助けてもらったから…///』



「「「………ちょ、、ちょっと待った！！」」」


『(ビクッ)な、なに？』


新垣「え？なに？あたしには言えなくて
その、なんだっけ？マサさん？には言ったの？！」


『あ、いや、それは、その…
マキ兄が…マサさんのこと…巻き込んだって
言うか…なんて言うか…？』


戸田「ねぇねぇねぇ！あたしさぁ！
あんたに聞きたかったんだわ！
あんたの言うマサさんってさぁ…
今現場で一緒になってる窪田くんだったよね？！」


「「え？！」」


『あれ？…い、ってなかったっけ？///』


戸田「やっぱそう？！そうだよね！
だと思ったわー！」


新垣「え？なになに！一緒の現場にいんの？！」


比嘉「どんな感じなの？！良い感じ？！」


『そ、そんなの良いじゃん//』

no.451→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す