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7話 ページ8
もやもやし始めて気付いた時には隆平は電話を終えていた。
『ごめんな、食事中に』
「ううん、全然大丈夫だよ、」
「今のってさ…彼女……だったりする……？」
『あー。うん。京都で働いてた時の後輩やねんけどな。3年前に付き合い始めてん。』
「へぇー、かわいいんだろうね。」
『うん、なかなかかわいい。』
ああ、だめだ。笑顔になれない。隆平の前なのに。
こんなこと考えてるからダメなのに
嫉妬なんて私がするべきじゃないのに
でもやっぱり好きな人からのかわいいが他の人に向けられてるものなんて聞きたくなかった
やっぱり笑顔になれなくて苦笑いしている私を隆平が見てニヤッとしたことなんて気付けるはずもなかった
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えりか - すごく面白いです。展開が気になります！ (2019年11月19日 2時) (
レス) id: 1fee9c5667 (このIDを非表示/違反報告)
∞鮭Eighter∞(プロフ) - はじめまして！コメント失礼します♪ 最近これを読みはじめて、どっぷりハマっちゃいました笑 これからのストーリーもめっちゃ気になります！完結するまでずっと付いていくんで！！笑笑 (((…あ、でも、完結もちょっと寂しいかな…笑 (2019年11月16日 18時) (レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシュマロ | 作成日時：2019年10月31日 17時
