2話 ページ3
ああ、疲れた。
今日も家に帰ってベッドに直行
このまま寝たら朝大変だろうなんて思いながら少しだけの罪悪感と幸福感をもつ午後10時すぎ
社会人になってもう12年が経つ
そんな私はもう35歳で
ちょうど1週間前
付き合っていた彼に別れを告げられて
訳も分からないけど35歳のみっともないプライドですんなりと受け入れてしまった
これからずっと1人かもしれない
ああ、人生お先真っ暗とはこの事のような気がする
知らないけど
彼はどうしているだろうか
もう結婚とかしてるんだろうか
そのはずだろうな
昔からモテモテで彼女もずっといたし
.......やめよう。
いつまで囚われているんだ
彼はもう私のことなんて忘れてるんだから
私も忘れよう
囚われるのはおしまい
それからお風呂に入ってコンビニ弁当食べて寝た
そこには罪悪感も幸福感もちっとも無かった
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えりか - すごく面白いです。展開が気になります！ (2019年11月19日 2時) (
レス) id: 1fee9c5667 (このIDを非表示/違反報告)
∞鮭Eighter∞(プロフ) - はじめまして！コメント失礼します♪ 最近これを読みはじめて、どっぷりハマっちゃいました笑 これからのストーリーもめっちゃ気になります！完結するまでずっと付いていくんで！！笑笑 (((…あ、でも、完結もちょっと寂しいかな…笑 (2019年11月16日 18時) (レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシュマロ | 作成日時：2019年10月31日 17時
