story*9 ページ10
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みっちゃんがそのまま、HRを始める。
すると、(人2)君が話しかけてきた。
(人2)「Aちゃんって勉強出来ひんの??笑」
A「うるさいなぁー!どーせ、全部赤点ですよーだ。」
(人2)「俺、赤点??とは聞いてないんやけど。笑」
どうやら自分で墓穴を掘ってしまったらしい。
なんか恥ずかしくて下を向いてると、
(人2)「まぁ、教えがいがありそうやけどな。」
とよくわからないことを言ってる(人2)君。
なんだろうとは思いつつも
めんどくさいからスルーするあたし←
すると、HRが終わりみんなが教室からバタバタと出ていく。
みんな元気だなー。なんて思ってみていると(人4)があたしのもとへと寄ってくる。
A「あれ、今日部活は?」
(人4)は吹奏楽部に入ってる。
あたしは、バイトしてるから正直余裕ないかなー。
(人4)「試験前だから休みなの!あんたさっき言われたばっかでしょが!!」
A「そうでした...。もぅーー、赤点回避なんて絶対絶対無理だよー。
ねぇ、(人4)、勉強教えt...」
(人4)「やだ。あたしも勉強できないし。てかあんたには勉強もスポーツもできちゃう完璧な幼なじみ君がいるじゃない♪」
A「教えてくれるわけないし…。」
(人4)「わかんないよー、一応頼んでみれば?家、隣なんだから。」
A「んー、わかったぁ…。」
家に帰ったら、(人3)にメールしてみることにした。
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革ベルト
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リョーマLOVE(プロフ) - 楽しみにしてます! (2013年3月3日 23時) (レス) id: a52f2d736f (このIDを非表示/違反報告)
あすりん(プロフ) - なぁな。さん» お気づきになられました(笑)? (2013年3月1日 23時) (レス) id: 91ccd493e8 (このIDを非表示/違反報告)
なぁな。(プロフ) - あすりんさん» どもー!まさかコメしてくれるとゎww (2013年3月1日 22時) (携帯から) (レス) id: b9e5538edc (このIDを非表示/違反報告)
あすりん(プロフ) - 頑張れー(笑) (2013年3月1日 20時) (レス) id: 91ccd493e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なぁな。 | 作成日時:2013年2月23日 23時