467色目 ページ18
ワンピの時系列等は気にしないでください
絡ませたいキャラを出すとあり得ないことになるので
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『(あ、そうだ霊力で……だ、ダメだ;;)』
いないことに気づいて探してくれているのか、皆動き回っている様で、霊力を辿って追ってもきっと追い付けないだろうし、何なら入れ違いになるかもしれない
『(あ、港まで出れれば船に戻れる…それで、マルコさん達に伝えたら)』
「迷子なのか?」
『この街に来たのは今日が初めてで;;あ、港ってどっちですか?;;』
「港はあっちね」
『ありがとうございます!!港に出れればなんとか逸れた連れ達に連絡できると思いますっ』
「その子と二人だけだとまた絡まれるんじゃない?」
「港まで道案内も兼ねて一緒に行くぜ」
『えぇ、そんな大丈夫;;用事とかあるんじゃ;;』
「私たちは特に急いでたりしないから遠慮しないの」
『ありがとう･･･じゃあ、お願いします』
と言うことで、助けてくれたこの人たちが港にまで案内してくれることになった
そして、歩きがてら自己紹介をする
『先ほどはありがとうございます･･･私は優癒子です･･･こっちは包丁君』
「俺、トニートニー・チョッパー」
ヨロシクな!と下で手を上げている二足歩行の帽子が特徴的な喋るシカ･･･いや、青鼻のトナカイのチョッパー
優癒子に降ろしてもらった包丁は、あまり自分と身長が変わらないチョッパーを見つめる
「シカ?主、俺シカをこんな近くで見たの初めてっ」
キラキラした目でチョッパーを見つめる包丁
「俺はトナカイだっ!!」
『トナカイさんだったっ!でも、トナカイの方がシカより見れないよっ包丁君っ』
トナカイは寒いところにいるし、本丸周辺にはいないと思うよ
いてもやはり鹿だろう
「私はナミ、航海士をしてるの」
「俺はサンジ、コックだ･･･包丁は優癒子ちゃんの子供かい?」
『あ、違うよ･･･でも、大切な家族なの』
包丁ってその発音そのままの包丁かい?
そうだよ
歩くこと数分、港に出てきた…確か白ひげの船は…船がある方を確認すると、丁度舟からマルコが降りてきたところだった
『あ、マルコさんっ!!』
そう大きな声で呼びかけると、離れたところにいるAと包丁に気が付いてこちらに寄ってきてくれた
「おめぇらどうしたよぃ、街に行ってんじゃなかったのかよぃ」
後ろにいるサンジたちを一瞥するマルコ
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べっこうあめ(プロフ) - ありがとうございます。修正いたしました (2022年10月20日 12時) (
レス) id: b068b62b54 (このIDを非表示/違反報告)
萢 - 初めまして?ですかね。えっと440色じゃなくて490色かと思われます。修正お願いします (2022年10月20日 12時) (レス) id: 08d4531c1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べっこうあめ | 作成日時：2022年9月5日 1時
