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侑李side
──バタンッ
竜「知念っなんで?」
侑「雄也どこっ」
竜「上。でも今お客さんが──」
僕は上Pの話も聞かず階段に向かった。
竜「待て!」
けど…そんな僕の腕を掴んで止めたのは上P。
竜「…ほっとけ」
侑「嫌だ!」
涼「知念、」
侑「離して、」
圭「ちぃちゃん…」
少しの沈黙。
緩んだ腕の力に、上Pが僕の手を
離してくれたことに気づく。
竜「…めんどくせー事になっても
責任取らねぇから。」
侑「ふふ、面倒上等だよ。」
上Pは、やっぱり結局そうなんだね。
僕は短く答えて階段を駆け上がった。
雄也side
裕翔の顔、ガチだし…
逃げ出せそうにないし。
雄「とりあえず離せ」
目線を逸らすので精一杯だった。
裕「…」
気まずい沈黙にやるせない思いが立ちこめたとき。
──バタンッ
侑「ゆうやっ」
耳に飛び込んできたのは知念の叫び声。
涼「うわ、お取り込み中…」
侑「裕翔、雄也嫌がってるじゃん
離してやれよっ!」
知念の声に、裕翔が腕を下ろした。
裕「なに?いきなり人の部屋入ってきて」
侑「これは雄也の部屋だ。
明らかにお互い楽しんでるようには見えなかったけど」
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A-yuy-A(プロフ) - Jasperさん» 大丈夫ですよー、あたしも気づくの遅かったし(T-T)見つからなかったらまた教えて下さいね (2018年3月30日 19時) (レス) id: ccc4f2bcaa (このIDを非表示/違反報告)
Jasper(プロフ) - A-yuy-Aさん» 分かりました! コメントしていただいたのに気付くの遅くなって、返信遅くなってしまって本当にごめんなさい泣 (2018年3月30日 19時) (レス) id: 16a86dc657 (このIDを非表示/違反報告)
A-yuy-A(プロフ) - 間違いだったらごめんなさい、ナノにコメ頂きました?メッセージ送らせて頂いたので読んでもらっていいですか? (2018年3月30日 16時) (レス) id: 4b9d5955f1 (このIDを非表示/違反報告)
Jasper(プロフ) - ひじりさん» 私も癖で謝ってしまっただけです 汗汗 気にしないでくださいー!笑 ゆとやま、私も好きですよ〜(о´∀`о) わざわざ返信、ありがとうございました! (2018年3月4日 10時) (レス) id: 16a86dc657 (このIDを非表示/違反報告)
ひじり(プロフ) - Jasperさん» いえいえっ!汗 そういうつもりでは……!汗 ゆとやまとたかいのが大好きなので読んでいてたかいのの尊さに胸が苦しくなりました!!笑 裕翔くん、幸せになれたなら良かった…!笑 (2018年3月4日 1時) (レス) id: b0ac71fcb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Jasper | 作成日時:2018年2月11日 10時