第38話 ページ40
A「そうね、確かにRe:vale、百と千とは何度も遊びに行ってたわ、大体は千の家だけどね
外でも一緒にご飯食べたり、お酒飲んだり、買い物に付き合ったりするくらいの仲よ」
環「すげぇ、仲良いじゃん」
A「お互い新人のときから支えあってきた仲だからね
過去には変な週刊誌に私がRe:valeを手玉に取ってる!とかアホな記事あったけど絶対ないから」
一織「アホって貴女、キャラが」
A「実際そうだもの、あの時3人で飲みに行ってて、帰り道私の不注意で足挫いちゃって二人に支えられてる状態だったの
それを撮られちゃってね、大変だったわ」
陸「そんな事が・・・」
A「まぁそういうこともあるってこと
次いきましょ」
環「俺の番?んじゃあ、これ、ん〜、Aの特技は歌じゃなくて楽器
そーなの?」
A「幼い頃から音楽は大好きでね、一番はピアノだったみたい
私歌うことの方が好きだったから特技にしただけだからそこはどっちもって事で
次行こうか」
壮五「はい、じゃあこれで、えっ・・・これいいのかな・・・Aさんは意外と泣き虫・・・」
ミシミシッ!!
全「!!」
A「ノーコメント★」
持っていた扇子から音がしたけど気にしない
この情報を提供したのは絶対千・・・
多分今まで答えたのも情報提供者の名前は書いてある筈・・・
A「次、行きましょ★」
壮五「はっ、はいっ!」
ナギ「ではワターシはこれにっ!中身は、oh バイオレンス・・・」
三月「何て書いてあるんだ?」
ナギ「Aさん、TRIGGERシャチョさんにケンカを売った」
全「え・・・・・・」
A「あったわね〜、そんなこと
あ、でも『ケンカを売られたから買った』が正しいわね
だって、売られたケンカは買うのは普通でしょ?」
全ー環「えぇぇ・・・」
あはははっ
環「Aケンカ強ぇの?」
A「強いと思うよ?プライベート話なんだけど過去にナンパされて断ってもついてくるから殴ったり、蹴飛ばしたり、違う方の壁ドンとか」
三月「話が物騒だからストッープっ!!
ラスト陸っ!」
あはははっ!
ありゃ、止められちゃった・・・
まぁ、良いけど・・・
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2016年12月3日 1時