横side 429 ページ31
そんなことを考えていた午前中のせいで、午後から2人で昼寝をした時に変な夢を見た。
有り得へん過ぎるから、ここからの話が夢やと、先にネタバレさせておく。
ただ、俺的には現実でもいい夢やった。
「やらぁ………それ…触ったらあかんのぉ……」
信五に猫の尻尾と耳が生えとった。
ホンマに？と思って尻尾を撫でたら、震えて、目に涙を溜めながら、そう訴えた。
そんなん煽ってるとしか思われへんやん。
それはもっと触ってっていう合図やろ？
そっと撫でると、信五はベッドに顔を埋めて、声を我慢しながら震えた。
あかん……これは鳴かしたい………
既に服を着てない俺ら。
震える信五をそっとベッドに寝かせた。
耳は、不安からか、垂れ下がって、まるでスコティッシュフォールドみたい。
尻尾がゆらゆらと、動いて俺を挑発するかのよう。
震える体と共に、既にお腹の下の方で力を持って震えるモノがある。
そいつはトロっと蜜を垂れ流して震えていた。
太腿を両手で掴んでそれには触れずに、そっと立ち上がるモノの下から、舌を這わせた。
「ふにゃぅっｯ！！！」
鳴き方が猫。
普段見ない信五に気持ちが昂って、何度も下から舐め上げた。
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じーな(プロフ) - 華子うさぎさん» こんにちは！そうなんですよ！時間が出来てるんで、いろんな話がぶわーーーっと！！久々に進んでますね！仕事しながらですが、恐らく時間にも気持ちにも余裕が出来てるようです笑 (2019年9月5日 13時) (
レス) id: 16ef9f1163 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - 可愛すぎます。ヒナちゃん『初めてのおつかい』あのテ―マソングが頭の中に流れてきそうです。緑×青で関係が出来たり、まるちゃんの思い人が解ったり、話が進んで居ますね！その先を知りたいです。 (2019年9月5日 11時) (レス) id: d000ba8c9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じーな
| 作成日時：2019年8月13日 0時
