今日から始まる。5 黒×紫

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お互い椅子に座って、鏡の前で足を広げて、俺のを後から入れられて喜ぶ信五……

気持ち良さから自分で腰を揺らして……入れられてるとこも丸見えで…何回もおねだりされた……



「はぁっｯ…き、みのっ……おっ、きぃの…もっとｯ、欲しｯ……もっとぉっｯ……」



胸の飾りが、大きく膨らんで立ち上がっていたから、両手で後からいじってやると、恥じらいもなく鳴き続けた。



「ぃやぁっｯ……感、じぅっ……ぁぁっｯ……」



それを思い出しながら、手を速めて一気に気持ちを高める。


「くっｯ……はぁっ、はぁっｯ…」



シャワーのお湯が当たって、手から生まれる刺激とは別の刺激が重なる。
必死に動かした。

脳内の信五の声がどんどん大きくなって、もっと、もっと と泣きそうになりながら俺を求める。
俺のを美味そうに飲み込む入口………



「し、んごっｯ……はぁっ…はぁっ……あっ……あかっ……出、そ……」



ぐじゅぐじゅと手を動かして、頂点まで追い込んで、一気に昂る気持ちを外に放出した。



「はぁっ、はぁっ……ぁっ、ぁっｯ…ぁぁっｯ……」



2度目の欲はそこまで勢いはなく、ポタポタｯと落ちた。
けれど、流れ続けるシャワーに簡単に流されて、排水溝に吸い込まれた。



自身の荒い吐息とシャワーの音が響く。

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