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アイドル科 ページ2

『わぁ…広いなぁ…!』


ここはアイドルを育てるための学び舎、私立夢ノ咲学院。


私は今日からここでプロデュース科第1号として過ごすことになった。


なんでかって?


私はもともとこの学校の普通科にいた。


でもプロデュース科は正式な学科じゃなく生徒もいなくて、まだ試験段階らしい。


そこで試しにってことで私が指名された。


何でだろうね?(原因:数々の奇行)


ほんと謎だぁ〜


私だって帰宅できたわけじゃないんだよ!?


なんなら友達もいっぱいいたし。


みんなと離れたくなかったし。


まだまだやり残したことあるんだけどなぁ。


ま、悔やんでもしょうがないし!


今日から頑張りますか☆


えーっと、まずは職員室に…


地図を見ながら歩くとそれっぽい場所発見!!


ん、ここか。


この広い校舎で案内されなくてもわかるなんて私天才((ドヤッ


コンコン


『しつれーしまぁーす!普通科から来た名字でーす!』


椚「あぁ、あなたが名字さんですか。クラスは2-Bです。

今から行くのでついて来てくださいね。」


うわぁ…この先生絶対堅物だ()


怒られそうだから初日だし今日は何も言わないけど☆


そんなことを考えているともうついたみたい。


椚「今日、このクラスに新しい生徒が入ります。

名字さん、自己紹介をしてください。」


『名字名前です!普通科から来ました!

よろしくお願いしまーす!』


あ、みんなびっくりしてる。


まあねぇ…いきなりテンション高い女子が入って来たんだもんねぇ…


椚「あなたの席は窓側の一番後ろです。」


やった!特等席じゃん!寝れる!←


『よろしくね!』


とりあえず隣の席の子に挨拶。


赤っぽい髪で前髪を黄色いバレッタで止めた子はニッと笑って


?「よろしくな!」


といった。


ひえー、アイドル眩しい…‼

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のんの(プロフ) - ユメノサキプリキュアめっちゃ笑いました笑これからも更新頑張って下さい (2018年3月9日 11時) (レス) id: f38c9d451e (このIDを非表示/違反報告)
るーな。(プロフ) - 橙蝶 血暗さん» まじですか!!そんなに笑っていただけて良かったです!受験が終わったらこの小説も更新していくので気長に待ってもらえると嬉しいです!風邪お大事に!! (2018年1月29日 18時) (レス) id: dfacc57446 (このIDを非表示/違反報告)
橙蝶 血暗(プロフ) - 風邪ひいてるのに笑いすぎて喉死にそうになりましたwww更新頑張ってください (2018年1月27日 18時) (レス) id: c5dce0cdd3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:るーな。 | 作成日時:2017年8月12日 7時

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