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『すみません。お怪我はないですか?ほら、〇〇くん、こういう時はなんで言ったらいいのかな?』
〇〇「ごめんなさい。怪我してないですか?」
川島「僕たちは大丈夫ですよ。」
海人「君、バッティングすごいね。おれも昔野球やってたけどあんなに飛ばせなかったわ〜」
しめ「おれも。」
〇〇「ぼく、野球選手になりたいんです。」
宮近「かっこいい夢だね。頑張って。」
〇〇「はい!ありがとうございます!」
『本当にありがとうございま………え?』
〇〇「せんせ?どーしたの?」
閑也「おー!誰かと思ったらAさんじゃん。僕たち、君の先生の同級生なんだよ。」
『こ、こんなところで会うとは思わなかったねっ!ほんとありがとうございました!では失礼します!』
〇〇「先生の同級生みんなかっけーなー!失礼しまーす。」
しめ「Aちゃん隠すの下手か!」
松倉「閑也、ナイスフォローじゃん!お前いいやつだなほんと。」
宮近「まじでしずのレッスン着だったな。笑」
海人「てかAちゃんかわえー。俺の時あんな先生いなかったわ……」
いやーまじでびっくりしたわ。
Aの教え子しっかりしてたな。さすがAが教えてるだけある。と俺は心の中で思ってた。
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作者名:るるる | 作成日時:2020年12月21日 23時