愛の輝き③─천생연분─ (ページ44)

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アサヒ『ヒョンソギヒョンのハグは落ち着く？』

『んー、まあ落ち着く。』

アサヒ『そっか。』

この質問はどーいう…

オッパとのハグ…それは多分このことを言ってると思う↓

「オッパ～今日の撮影すごく緊張する…」

ある時から私はいろんなことに緊張するようになって震えが止まらなくて

ヒョンソク「やぁ～A～どうしたの？おいで？」

手を広げて私を迎え入れてくれるオッパ。

こんな風にオッパが安心感で緊張をほぐしてくれた。

「私ちゃんと出来るかな…」

ヒョンソク「大丈夫だよ！Aなら全部上手く行くから！」

「もうちょっとだけこうしてていい…？」

ヒョンソク「うんうん、Aなら大丈夫、大丈夫だよ…俺たちもいるからね。」

そう言いながら頭を撫でてくれるオッパ。

これが恒例となり、撮影の前にはこうやって私の緊張を和らげる時間が存在するようになった。

こんなこと聞いてくるってことはもしかして朝光も緊張するのかな？
オッパ取られる？
いや、無いな。

『あ、でもさ朝光にしてもらったら効果は何億倍にもなると思うなぁ…してもらえへんとは思うけどぉ…』

スキンシップ苦手だしね。朝光さんは。

アサヒ『ん。』

目の前で手を広げる朝光。

『え、』私夢でも見てるのかと思った。