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ジョンファン「A可愛いね。顔赤い。」
「距離が近すぎるから！もう！離れて！」
ジョンファン「どう？ドキドキした？」
「……」
ジョンファン「恋愛ドラマとかでれるかな？」
え、
ジョンファン「恋愛ドラマってそういうシーンあるよね〜」
「ごめん、無理。恋愛ドラマだけは私が出させない。」
ジョンファン「え、なんで？出たいなぁ。別に大丈夫だと思うんだけど？彼女だってそもそもいないし…」
「やだ、やめて。想像したくない。」
ジョンファン「それって嫉妬？」
「違う。」
ジョンファン「ツンデレ笑笑、好きなんだ僕のこと。」
「それも違う。」
ジョンファン「Aと出たいな。ドラマ。そしたら堂々と何回でもできるでしょ。」
「……」
ジョンファン「顔真っ赤っか笑」
捨てたはずの恋愛感情…
幸運なことに私たちのうわさは広まりもしなかった。
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ジフン「あ、Aちょっと聞きたいことある。」
「ん？なに？」
ジフン「ファーストキス誰？」
「んぇ？」
ジフン「誰？笑」
「え？」
ジフン「え？」
「何急に。変なの。私したことないよ。」
焦ったぁ…
見られてたのかと…
ジフン「いいこと教えてあげる。」
「何？」
ジフン「さっきのはファーストじゃないよ。」
「は、？」
いやいやいやいや、どう考えてもさっきのが初めてなんですけど。っ、ていうか見られてたの？！
ジフン「それだけ言いたかった。じゃ。」
ど、どういうこと…？
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作者名：Water | 作成日時：2023年11月7日 23時
