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修学旅行当日
ジョンウ「A好きな人いる？」
「え？」
ねぇなんで？なんでなの？なんでバスの席隣なの？
それになんで皆恋バナモードなの？
皆楽しそうにしてると思ったら皆恋愛の話しかしてないんだけど？
おかしいよ？
「いないよ。」
「嘘だ。」
「なんでよ。」
「その顔は絶対いる。」
「ジョンウはいるの？」
「いる…かもしれん。笑笑」
「はいはい。私寝るね。おやすみ。」
「待って俺1人暇だって！」
「寝ればいいじゃん。」
「あっUNO！UNOしよ！」
「2人じゃ面白くないでしょ。」
「その辺の奴誘うから！」
「ならその辺の奴とやって。」
「嫌！」
あぁぁぉぉぉぁあ！
こいつ私のこと好きなのか好きじゃないのかはっきりしろよ！
私の心で遊ぶな！！！！
結局押しに負けてUNO、しました。
「A弱。」
「うるさい。」
パクジョンウのこといつか好きになってしまいそうでやだ。
もう手遅れとか言わないでね。
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作者名：Water | 作成日時：2023年11月7日 23時
