愛の輝き③─천생연분─ (ページ21)

今日:107 hit、昨日:23 hit、合計:43,466 hit

｜ページ21

╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳╳

妹『お姉ちゃんめっちゃ愛されてるね。』

『え？そう？』

妹『私が婚約者連れてきたのに、こっちが気まずかったよ笑』

『そうかな…？』

妹『え？無自覚？』

『具体的にどの辺が…？』

妹『全部言うけどいい？』

『うん、知りたい。』

妹『え、まず玄関開けてくれた時、お姉ちゃんに後ろから絡まってた人何？』

『え、普通にジェヒョクだけど。』

妹『………ごめん、ノーコメントにするね。次、私があの人を紹介してた時、お姉ちゃんの横で私達を睨み付けてきたのは誰？』

『私の横にいたのは、ジョンファンだね。あ、あとヒョンソクオッパも。』

妹『ご飯食べてた時お姉ちゃんの口に次々ご飯突っ込んでたのは？』

『ジフンオッパ。』

妹『お姉ちゃんが座ってたら膝枕しに来た人は？』

『ジュンギュオッパ。』

妹『食器片付けようとしたら、お姉ちゃんは座っててって言って代わりに片付けてくれたのは？』

『ひーくん。』

妹『急に韓国でのお姉ちゃんの話いっぱいしだしたのは？』

『よしくん。あれはちょっと恥ずかしかったよ。』

妹『あ、あとあの人がAが親戚になるってこと絶対に誰にも言うなって釘を刺されたって言ってたけど。はるとくん？だったっけ？』

『いつのまに…』

妹『それとねAが座ってる時隣にピッタリ座ってて、私達の話聴かずにお姉ちゃんの手さわってた人いるでしょ？』

『ジョンウ？』

妹『それには1番びっくりした。』

『韓国の人って結構スキンシップ多いよ？こっちでは普通だと思うんだけど。』

妹『あのね、スキンシップだけじゃないのよ。それに、あれに普通でいられるお姉ちゃん、染められてるね。それか洗脳？笑』

『でもいい人たちでしょ？』

妹『うん、悪い人達ではなかったよ。それとね、もう1人、お姉ちゃんのことは僕たちが守りますから安心してください。って頑張って日本語で言ってくれた子もいたよ。さすがお姉ちゃんの妹さんですね、美しいです。とかお世辞まで。』

『笑笑、それはドヨンだわ。』