愛の輝き③─천생연분─ (ページ19)

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「分かってるよ。アイドルだから結婚なんて若いうちにするのは難しいって。でもさ…」

ヨシ「A。なら、Aが今結婚したい人はいるの？」

「いないよ…。」

ヨシ「焦る必要ないと思うよ。結婚って1つのゴールだから。それまでにいっぱい恋愛して楽しまなきゃだよ。」

「でも私それ以前に人と会わないし…。」

ジェヒョク「A、」

ヨシ『A、ここにいっぱいいるやん。』

『え？よしくんたちのこと？』

ドヨン「ヌナ、僕たちいますよ。」

ヨシ「お、一緒のこと言ってる！」

「でもメンバーはメンバーだし…。」

ジェヒョク「逆に、Aの彼氏になりたい人はいっぱいいるんじゃないかな～」

「え？」

リビングに近づく足音。それは1人分じゃない。

ジェヒョク「ほら皆来たよ。」

ジフン「A彼氏募集中ってほんと？！」

ヒョンソク「外ではそんなこと言ってないよね？」

ハルト「A俺のこと好きじゃなかったっけ？」

ジョンウ「違うよ俺だよ。」

ジョンファン「ヌナはどんな人がタイプですか！」

ジュンギュ「イケメン？可愛い人？」

すっっとAの隣に座った人もいた。

アサヒ『俺はあかん…？』

「皆なんでこんなに急に？」

ジェヒョク「これ送っただけだよ。」

A彼氏募集中!
希望者今すぐリビングまで!