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ジフン「お、珍しい人出てきた。」
その目線の先にはジュンギュさん。
ジュンギュ「わぁ〜今日はAちゃんだったの？」
「うん。」
ジュンギュ「ごはんおいしそ〜」
「ジフンさんが作ってくれたんです。」
ジュンギュ「あれ、服どうしたの？」
「ちょっといろいろあってシャワー貸してもらいました。」
ジュンギュ「待って、シャンプー何使った？」
あ…、ダメな人か
「オレンジの…」
ジュンギュ「えっ、ほんと？やっぱり？」
その瞬間頭がジュンギュさんの腕のなかに包まれた。
近い。
なぜか頭に顔を近づけるジュンギュさん。
「だめだった…？」
ジュンギュ「ううん、一緒の匂いで嬉しい。」
「へ？//あっ、ちょ、」
ジュンギュさんの鼻はそのまま首辺りまで降りてきた。
さすがにくっつきすぎだ。
ジュンギュ「身体は一緒の匂いじゃないね。教えてあげれば良かった。青のやつね。次からそれ使って。」
と、言い残して離れていった。
ジェヒョク「Aちゃん〜」
「ん？なに？」
ジェヒョク「今皆頑張って掃除してるよ〜」
「ありがと〜！」
ジェヒョク「それジョンウの？」
Tシャツを指差した。
「ううん、ドヨンくんの。」
ジェヒョク「そっか。」
「あ、そういえば、ピンクのボディーソープって誰のだった？」
ジェヒョク「ピンク…？」
ジョンファン「ピンクは僕ので〜す。」
「使ったんだけど、大丈夫だった？」
ジョンファン「全然大丈夫です！あ、でもお礼にハグしてください！」
「え？ハグ？」
ジェヒョク「ジョンファナそれはやりすぎ。Aちゃんいいよやらなくて。」
「ごめんねジョンファナ。」
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作者名：Water | 作成日時：2023年11月7日 23時
