愛の輝き④─취향저격─ (ページ9)

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ジフン「おーい起きろー」

ジュンギュ「ん…えっ！」

ジフン「何隣で寝てんのがAじゃなくてびっくり？」

ジュンギュ「え…」

ジフン「早く起きろ。」

ジュンギュ「昨日…」

ジフン「酔っぱらって俺が連れて帰らされたんだよ、重いわお前。」

ジュンギュ「A…」

ジフン「Aも迷惑がってたぞ～」

ジュンギュ「や…僕…ダメだ…やっちゃった…」

ジフン「で、お前の性格どっちがほんとなの？」

ジフン「ふ～ん、ほんとは明るい性格だけど、仕事ではそれがバレないようにしてるわけね。」

ジュンギュ「仕事が出来る男ってかっこいいでしょ、シックで、」

ジフン「かっこつけたかった、と。」

ジュンギュ「やあ！違う！」

ジフン「で、Aが好きなんだ」

ジュンギュ「それも違う！」

ジフン「じゃあ何嫌いなのにご飯誘ったの？笑」

ジュンギュ「嫌いじゃない…」

ジフン「好きなんじゃん。笑」

ジュンギュ「ん……」

ジフン「Aが好きなもの教えてあげよっか？昨日のことも謝った方がいいだろ。」

ジュンギュ「何…？」

ジフン「Aはめーっっっちゃ甘いものが好きだよ。砂糖がいっぱい入ったやつ。」

ジュンギュ「ふ～ん。」

ジフン「ファイティィン～！」