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どこ？とメッセージが送られてきたからここの地図を送ると、
「救世主登場！！」
なんて言いながらジフンが入ってきた。
ジフン「こんど何奢ってくれるのかな〜楽しみだなぁ〜」
軽々とジュンギュさんを持ち上げて、
ジフン「どうする？この人、この辺置いとく？いつか起きるっしょ。」
「ダメだよ！！」
ジフン「笑笑、冗談だって。俺ん家の冷たーい床で寝させるわ。」
「ありがとう、でももうちょっと柔らかい場所で寝させてあげてね。」
ジフン「じゃーなー！」
いやー筋肉マン、役に立つ。
そんなこと言ったら怒られるな。
次の日
なんか仲良くなってる！！！！
ジフンだけ笑いながら2人で話してる！
冷たいジュンギュさんと打ち解けたの！？
ジフン「Aおはよ〜あれっ朝のコーヒーは？」
「私飲まないけど。」
ジフン「違うよ俺の。」
「なんでだよ。」
ジフン「昨日のこと忘れたの？」
ジュンギュ「ジフナ、俺が悪いし俺が買ってくる。」
ジフン「おっ！ほんと！待ってる！」
「なに、一晩で仲良くなっちゃった？」
ジフン「や、あいつからかいがいがある。おもろい。」
「あんまり人で遊ぶんじゃないよ。」
ジフン「遊んでないし。あ、そうだヒョンソギヒョン、断っといたわ。」
「は？なんで？どうやって？」
ジフン「もうAには必要なさそうだしさ、ちょっとやっぱりダメだったみたいです…って言っといた。」
「確かにちょっと違うかなとは思ったけど！けど！次会わせる顔無いよ！気まずいよ！」
ジフン「大丈夫、海外行くらしい。元々決まってたみたいだけどね。もしAと上手く行ってたら一緒に海外行ってたかもね〜」
「はぁ…」
ジュンギュ「はい、コーヒー。Aも。」
「えっ、私のも？お金…」
ジュンギュ「いいよ、昨日のお礼。」
これは冷たいジュンギュさんなはずなんだか？
あれ？
優しい？
ジュンギュ「お昼、話そ。」
話す？え？
「はい…」
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作者名：Water | 作成日時：2024年3月7日 21時
