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〜cafe☕️〜
ジョンファン「ヌナまた1人増えるんですか？」
ドヨン「ヌナはそういう性格だもんね〜」
「お昼、来るはずなんだけど。」
ジョンファン「おっ！あの人じゃないですか？」
「ほんとだ。」
ジェヒョク「あの…昨日の、ユンジェヒョク、です。」
「はい、じゃあ腕試ししようか。」
「エプロンもつけれないの？！」
「コーヒーいれる素質無し！」
「それ違う！触るな！」
ドヨン「あ〜あ、まただ。」
ジョンファン「可哀想…」
「外でお客さん集めといで！！！」
素直に外に出ていくジェヒョク。
ジョンファン「ヌナ、あの人すごい。」
ドヨン「ヌナもう席ない！大行列！！」
「え…まじ…、」
店に出ると、ほんとだ
あいつ…人を集める能力だけはあるみたいだ。
「ちょっと集合。」
「明日からここで働きな。」
「えっ、でも…」
「いろんなことはこれから覚えていけばいい。あともう呼び込みもしなくていい。店の中にいて。」
「ほんとに…！」
「今日から私のユンジェヒョクだから。しっかり言うこと聞いてもらうからね。」
「はいっ！ヌナ！」
「ごめん1つだけ、」
「？」
「私ヌナじゃない。A、02。」
「へ？」
「でも、私がここでは上司だからね。」
「A…かわいぃ」
「は？」
「Aは僕の救世主！ほんとにありがとう！なんでもするから言って！」
「あ…」
「Aは可愛いし、かっこいいし、なんでもできてほんと尊敬！っていうよりもう好き！」
「やめ…て…ッ」
「A、どうしたの顔伏せて体調悪い？」
ドヨン「ヌナ、この人回収しま〜す。」
「ん…連れてって…」
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作者名：Water | 作成日時：2024年3月7日 21時
