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黒尾「ここが俺の部屋だ」
『だいぶ綺麗にしてるんですね』
黒尾「まぁ母さんとかがたまに掃除してくれるからな。ところでレムはどこから来たのかわかるのか?」
『はい。どうやらレムはこことは違う全く違う世界から来たようです』
黒尾「?それはどういうことだ?」
『レムのいた世界には魔力がありましたがこの世界には魔力がないようなのであのような結論にいたりました。』
黒尾「マジか‼︎」
『あまり驚かないんですね』
黒尾「いや十分驚いてるから」
『それでですね鉄郎くん』
黒尾「いきなり名前呼び?」
『いやですか?』
黒尾「別にいやじゃないけど」
『それならいいんです。話を戻しますね』
『レムがもとの世界に帰れるまでレムは鉄郎くんのメイドになるのことにしました』
黒尾「は?レムお前マジのメイドだったのか?」
『はい。そうですよ』
黒尾「メイドっていうことはお願いを聞いてくれるのか?」
『はい。レムにできることなら』
黒尾「それなら俺たちの学校に入って部活のマネージャーしてくれよ」
『いいですよ。そのくらいなら』
黒尾「じゃあ母さんに言って手続きをしてもらおう」
『そうですね。ではこれからよろしくお願いします!鉄郎くん(ニコ』
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作者名:ロキロカ | 作成日時:2021年3月20日 22時