カワイイあの子はメイドさん

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黒尾「ここが俺の家。入って入って」

『お邪魔します』

母「鉄郎おかえり。あら、その子は？」

黒尾「レム。道で倒れてて家もわかんねぇってさ」

母「そうなの？それは大変ね。うちでよければ歓迎するわよ」

『ありがとうございます』

母「その服は少し目立つから明日一緒に買いに行きましょう。それまでは鉄郎のお古で着れそうなのを来てくれる？」

黒尾「それはレムに迷惑なんじゃ///」

『いいえ。かまいませんよ(ニコ』

黒尾「そうか///」

母「服を持って行くから鉄郎の部屋で待っててくれる？」

『はい。わかりました』

黒尾「部屋はこっちだ」

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