【鬼滅の刃】おい!!!!!!近寄るな!!!!

冨岡義勇 ページ5

義「ﾌｯ…」

貴「ウワアアアアア！！」

義「どうした？」

貴「お、おまっ!!耳に息吹きかけんな切腹させんぞ!!切腹させんぞ!!」

こんの天然だかなんだか知らねえが私を驚かせることは許さねえぞ！





義「おい、俺は柱だぞ…上司に向かって切腹なんて言うな」

貴「はあ？一応を付けなよ冨岡さんよお？みんなから嫌われてるんだからさーうぇーい!!」


ははは!!しのぶさんから教えて貰った必殺技だ!!!




義「俺は…嫌われてない…俺は…」

貴「え…ご、ごめん!!泣くほどか!!??ちょっと揶揄っただけじゃないですか!!!」

義「じゃあ…慰めろ」

貴「仕方ね…仕方ないですね。5秒だけです。」

義「少ないな…」

う、うるせーなこのA様からのご慈悲？だぞおい!!





貴「でも慰めるってどうするんですか(めんど)」

義「…抱き締めてくれるだけでいい。」

貴「ハードル高!!!まあ5秒だし…」

義「…」

うぉ…いい匂いやなって私が変態みたいになってるやーん。
おー意外と髪はサラサラなんだななんか何時も固めましたツンツンヘヤーみたいな髪型してんのにな。




義「…もう5秒たってるが？」

貴「え？あ、すみません。」

義「お前は、俺が好きなのか？」

貴「は！？え！？」

義「好きなら…いいよな」

え！？何がだよ!!……まさか!!あんなことやこんなことするんでしょ!!
私まだ純粋でいたい()




貴「嘘でしょというかなんでもう布団引いてあるんだ気が早いよ今だけでいいから善逸助けてくれお前の結婚相手がどうなってもいいのか!!押し倒さないで!!」

善逸今だけでいいから結婚相手になってくれ(クズ)
お願いだからー!!
ノンブレス疲れるよォ!!



義「暴れるな…上手く着物が脱がせないだろう…」

貴「いや暴れるよォォ!!助けろー!!」

そこに…救世主が現れた…


しのぶ「あらあら、冨岡さん？何してらっしゃるんですか？」

貴「し、しのぶ殿ォ!!!」

義「…何故お前がいる」

し「はあ？そんなのも分からないんですか？そんなんだから皆から嫌われるんですよ。」

そうだそうだ!!もっと言ってやれ!!

し「よっと」

ドスッ


貴「ぇぇしのぶさん今の鳩尾入ったよやばいよこれかっこいいやばい。」

冨岡蹴られたぞ弱(失礼)


し「さ、行きましょう」

貴方「へい！姉御!!」





冨岡？何それ不味そうだね？




(錆兎…何故お前が見える…)

(義勇お前今三途の川だ)

(富岡さんには当分近づくのやめよ…)

(ふふっ…Aさんには虫が集るから潰さないとですね。)

宇髄天元→←嘴平伊之助

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