【鬼滅の刃】おい!!!!!!近寄るな!!!! (ページ16)

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煉獄杏寿郎:狐様リクエスト!!!! ページ16

「狭い部屋に一日閉じ込められてみた」だ!!
(夢オチ)

貴「グッ…暑い…」

杏「すまない!体温は生まれつき高いからな!!」

やあ目覚めたらいつの間にか狭い部屋にいたAちゃんだよ!!しかも一日居ろって!!!!
それにしても煉獄さん体温高いんだけど!!!!密着してるから尚更ね!!!!

貴「というか何故こんな目に…」

冨岡さんの時は目標達成したらすぐ出れたけど…今回は丸一日やぞ!!トイレどうすんだよ!!1人ならまだもらせるけど!!()煉獄さんいるんやぞ!!おい!!

杏「ふむ、壁を押しては見たがビクともしないな。血鬼術の類かと思ったがそのような匂いはしない。安心してもいいぞ。」

貴「あ、はあ…だとしても出る方法を考えなきゃですね…」

出来れば協力はしたくない…何故ならあんまり煉獄さんと話した事ないから!!(コミュ障)
炭治郎から聞いたけどこの人あんま話通じないらしいし…

杏「なあ、あまりA少女と話をしたことが無いな。どれ、お互いの知っていることを話すのはどうだ!!面白い提案だろう!!!!」

貴「えっ、でも全然話したことないですし…知っている事がない…」

杏「ははは!!恥ずかしがるな!!印象でもなんでもいい!!」

あっ、やっぱこの人話通じないタイプだ!!

杏「ふん、そうだな知っている事と言えば胸囲が広いところ、右胸に黒子がある事、太ももを触ると柔らかい事だな。後は…」

貴「ちょちょちょ待てよ!!何か色々知ってるし恥ずかしいから辞めろ!!」

なんで知ってんだよ!!もう狭い部屋どうこうじゃねえわ!!

杏「む？ああ、竈門少年から教えて貰ってな!!いやー、物知りだな!!」

やっぱりかあの炭焼き息子かよォ!!というか何人の身体のことバラしてんだ!!!!てか感心してる場合じゃない!!ないように気づけや!!

貴「いや、もう良いです…もう寝ます…」

杏「まあ待て、俺はA少女の事をもっと知りたい!確認させてもらおう!!」

えっ？何を!!??ナニを!!??

貴方「きやあああああああ!!ふっ服を引っ張んないで!!もうこんな事なら黒子引きちぎってから来ればよかった!!!!」

杏「ちょっとだ!!ちょっとで終わる!!」

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貴「お前の目の前で黒子引きちぎってやるぅぅぅぅ!!!!」

ｶﾞﾊﾞｯ

貴「…ハァ…はああああああ…ってまた夢かよ!!!!!!!!!!」

狐様どうですか!!はは!!!!