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授賞式 2 ページ5

フィッシャーズがまさかの受賞決定



シルク
「え?」



嘘だろ…!?

マジで!?

何度も目を擦ったけども間違いじゃない

そして、登壇するとき



マサイ
「あれ?姉ちゃんは?」

ぺけたん
「さっきまでいたけど…どこ行ったんだろう…」

モトキ
「と、とりあえず行こう!」

ンダホ
「ほんとに俺らがあそこに立つの!?」

シルク
「よし!行くぞ!」



そこから見る景色は

本当に凄かった



シルク
「Thank you so much !」

ンダホ
「Keep…Creating !!」



と、



ぺけたん
「シルク!姉ちゃんいた!」

シルク
「え!ど、どこ!?」

マサイ
「ほら、あそこ!」

シルク
「モトキ!ちょっとこれ持ってて!」

モトキ
「えぇ!?ちょ!どこ行くの!?」

シルク
「Sorry……Please wait a minutes !」



走って姉貴の元へ

袴だから走りづらかったけど

んなこと、お構いなし!



シルク
「はぁ…はぁ…あ、姉貴!」

『あれ?シルクじゃん!どうしたの!?みんな登壇してるよ?』

シルク
「さっきどこ行ってたの!?」

『仕事の電話が入っちゃって。ちょっと外してたの』

シルク
「よし、行こ!」

『え?ちょちょちょ!』



姉貴の手を引っ張って…



ンダホ
「だろうなと思った!」

マサイ
「姉ちゃん!ここからの景色凄いね!」

『え…?うち…ここに立ってんの?』

ぺけたん
「立ってるんだって!w」



姉貴が来たことで歓声が上がり

さらには"魚嶺A"ということでも歓声が上がった

もう、姉貴じゃなくて…

世界の"魚嶺A"なんだもんな…



モトキ
「どぞどぞw」

『え?』

モトキ
「喋って!」

『は?』

シルク
「This is our sister !えっと……We like her !」



俺の拙い英語でなんとか姉貴のことを言った



シルク
「姉貴、何か話して!」

『いいの?』

シルク
「うん!」



恐る恐るマイクの前に姉貴が立った

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ミィ - フィッシャーズが漫画の世界に行ったお話が見たいです (最高です) (2022年1月2日 8時) (レス) @page28 id: cf730cfa82 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - 東海さんとのコラボと歌のお話がよみたいです。 (2021年2月9日 14時) (レス) id: f4b91c7fd7 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - kokoha.さん» ありがとうございます (2020年3月31日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
kokoha. - 更新頑張ってください!好きです!() (2020年3月31日 23時) (レス) id: 5af84895f3 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます (2020年3月27日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミライ | 作成日時:2019年12月16日 22時

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