鍋パ 1 ページ14
あ、そういえば…!
よくよく考えたら年末だったな
『モトキ、スマブラはさ後ででもいい?ほら今日は』
モトキ
「あぁっ!そうだね!よし!ザカオとシルクは食器やお箸とか出して…あとはなんか考えてw」
ダーマ
「雑じゃね?w」
『んなことはいい!さっさと動け!』
全員を部屋から出して
リビングへ
『じゃ〜ん』
シルク
「お!なんだそれ!」
『今年の鍋は水餃子にしました〜これ、業務スーパーで買ってきたからかなりの量あるよw』
ザカオ
「食えるかな…」
『とか言ってて、ペロッと食べちゃうんだからさ〜…』
鍋にスープを入れて
白菜や水菜を入れる
冷凍水餃子を入れて火にかける
みんなはお皿を出したり箸を出したり
コップにお茶を注いでる
マサイ
「飲むの?」
『飲みたいね〜。よし!飲んじゃおっかw』
ンダホ
「鍋はどんな感じ?」
『グツグツいってるね。カセットコンロそっちに準備して』
ンダホ
「わかった!」
コンロの上に鍋を置いてと…
『食べよっか!』
「「「いただきまーす!!」」」
毎年恒例の鍋パーティー
早いな〜ほんと
ザカオ
「ちょっと!ンダホ取りすぎ!」
ダーマ
「俺2個しか取れてねぇんだけど!」
『はいはい、まだあるから』
冷凍庫から水餃子を持ってきて
バラバラ〜と鍋に入れる
こりゃ、あっという間だな…
ぺけたん
「今年どうだった?」
ぺけの一言から今年の振り返りが始まった
シルク
「今年は色々と大変だったような、楽しかったような」
モトキ
「フィッシャーズパークが終わったじゃん?夏で。なんかね、まだ実感わかないの。もう終わっちゃったの?って感じで」
ンダホ
「パルクールエリアとかでも俺は動けたし、練習してさ少しは技とかできるようにはなったと思うw」
マサイ
「俺は今年…体調かな……胃腸がさ弱っちゃって」
『そうだね。シルクもね、ぶっ倒れちゃったもんね』
シルク
「あれはね、やばいなって思ったね…ガチで」
ダーマ
「俺はなかなか出れなかったな…外とかね。来年はもっと出たいね。アスレチック鬼ごっことかさ」
ザカオ
「俺は今年から編集始めたね。まだ使い慣れてないけど…教えてもらいながら学んで少しでもね、分担出来ればなって思う」
シルク
「あと、やっぱ、受賞出来たことだね。これが一番大きい。ウオタミのみんながいるからここまで来れたって、みんなで取れた賞だもんね」
ダーマ
「生配信で、姉クが泣いたとこバッチリ見たぜ」
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ミィ - フィッシャーズが漫画の世界に行ったお話が見たいです (最高です) (2022年1月2日 8時) (レス) @page28 id: cf730cfa82 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - 東海さんとのコラボと歌のお話がよみたいです。 (2021年2月9日 14時) (レス) id: f4b91c7fd7 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - kokoha.さん» ありがとうございます (2020年3月31日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
kokoha. - 更新頑張ってください!好きです!() (2020年3月31日 23時) (レス) id: 5af84895f3 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます (2020年3月27日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミライ | 作成日時:2019年12月16日 22時