1人の姉と7つ子の俺ら５〈フィッシャーズ〉 (ページ1)

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アメリカ到着！ページ1

移行しました！

早速お話です！

どうぞ！

～～

空港を出る

『アメリカだ〜！』

モトキ
「雰囲気が日本と全然違うね！」

マサイ
「おーい！荷物来たよー！」

マサイとンダホが全員分の荷物を持ってきてくれていた

『お、ありがとう』

シルク
「ふぅぁ～……眠い…」

『この後は？』

モトキ
「ホテルを予約してるんだ。荷物置くために行く？」

『そうだね』

ホテルは空港に近いところみたい

歩いてると

「Excuse me?(すみません)」

と、声をかけられた

『Yes?』

「～～～～」

おっと、言語が分からんな

ヨーロッパら辺の人かも…

『Can you speak English?』

「Oh!yes」

『What's the matter?(どうしましたか？)』

大きいリュックを背負った2人組の若い男性

もしかすると…観光客かもね…

『私達も観光できたので分からないんです。すみません』と話すと

理解してくれた

行こうとすると

「Sorry…Are you UOMINE?」

『Yes』

「魚嶺」って言葉が聞こえたから、きっとうちのことを知ってる人だね

そしたら、サインと握手を求められたw

さ、サイン？

それなりのを書くか

てか、フィッシャーズで書いてるサインでいいかなw

「Thank you! Have a nice trip!」

『Thx! You too!』

シルク達がポカーンとうちを見てる

『え？』

シルク
「ペラペラだ…」

ンダホ
「凄かった…」

マサイ
「姉ちゃん、海外でも有名なんだね！」

モトキ
「早速見れた！w」

『え、あ…うんw』

ちょっと、びっくりしたw

ホテルに向かう

まぁ、デカいホテルだこと〜

予約してたことを伝え、チェックインを済ませる

もちろん、英語で

部屋は2人部屋と3人部屋の2部屋

んで、エレベーターの中では…

ンダホ
「じゃんけんだ…」

まぁ、いつもの如く…

「姉貴取り合いジャンケン」が始まった

英語部分は何となくですので！w