検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:59,046 hit

幕を閉じた ページ38

控え室には、ヒカキンさんやセイキンさん

東海オンエアのみんなや

鎌田さんもw

その他にもたくさんの人が来てくれた



『うっ!?……いっ……はぁはぁ…』

シルク
「姉貴!大丈夫か?」

『だ、大丈夫……』



ちょっと待って…

姉貴…こんな大怪我してんのにランウェイを歩いたんだよな…

あんな、涼しい顔で!?

辛かったはずなのに…



『待って……ほんとに痛い……し、神藤…』

「魚嶺さん!?はっ!今すぐ病院について行きましょう!」

モトキ
「どうしたんですか!?」

「多分ですが…傷口が……」

ぺけたん
「秘書さんも来てください!俺が車で行きます!」



ぺけが、2人を連れてった



ヒカキン
「凄かったよ!」

ないとー
「見違えるかと思った!」

としみつ
「サプライズじゃんか!」

鎌田
「僕も驚いたよw」



皆さんが口々に言ってくれる

と、セイキンさんが俺に袋を渡してきた



シルク
「これは?」

セイキン
「お姉さんに…Aちゃんに渡してあげて」

ヒカキン
「落ち着いたらね?w」

シルク
「わかりました。縛り付けてでも寝かせますw」



ぺけから連絡が来ていた



マサイ
「ぺけから?」

シルク
「あぁ。あと、2週間くらい入院しないと完治しないからって」

ンダホ
「2週間か…」

ザカオ
「意外と…」

モトキ
「短いようで…」

ダーマ
「長い…」

ないとー
「すごw兄弟の連携プレーw」

としみつ
「お見舞い行くから!って言っといて!」



暫くしてぺけが戻ってきた



ザカオ
「どうだった?」

ぺけたん
「なんとか大丈夫だったみたい。思いっきり怒られてたけどねw」

マサイ
「そりゃ、怒られるよw」

モトキ
「でもなんか、やっとって感じだね」

ダーマ
「姉貴が居ないと、まとまんねぇし…な?」

ンダホ
「なんかね…締まらないんだよねw」

ヒカキン
「いいお姉さんじゃん」



すると、ぺけが鞄から茶封筒を出してきた



ぺけたん
「秘書さんから、俺らにって」



中から出てきたのは…

ランウェイを歩く俺らの写真

いつの間に…

これ、飾ろう



こうして

俺らの初の大仕事は幕を閉じた

2週間くらい→←フィナーレ後



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミライ(プロフ) - うささん» こちらこそ!リクエストありがとうございました! (2019年10月22日 20時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございました!! (2019年10月22日 19時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です! (2019年10月22日 14時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございます!全員の方が嬉しいです! (2019年10月22日 13時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です!ありがとうございます!全員の方がいいですかね? (2019年10月22日 12時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミライ | 作成日時:2019年10月1日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。