返ってこない ページ24
連絡したけども、返ってこない
シルク
「何かあったのかな…」
嫌な予感がする
シルク
「何か姉貴とかの周りで変なこととか…」
ンダホ
「変なこと…」
ダーマ
「あっ！」
シルク
「どうした！？」
声を上げたダーマに視線が向く
ダーマ
「ストーカー…」
モトキ
「ストーカー？……あっ、そういえば…！」
ザカオ
「待って…電話してみる！マサイなら出るかも！」
ザカオがマサイに電話をかける
スピーカーにしてくれた
ザカオ
「もしもし？」
マサイ
「も、もしもし…ザカオ？」
ザカオ
「どうしたの？何があったの？帰って来るのが遅いから…みんな心配で」
マサイ
「うぅ……ｸﾞｽﾞｯ……」
ザカオ
「ま、マサイ？」
スマホの向こうから、マサイのすすり泣く声が聞こえてくる
モトキ
「おーい！ぺけいる？」
ぺけたん
「いるよ」
モトキ
「何があったのか説明できる？」
ぺけたん
「…うん。迎えに行ったら……め、目の前で…姉ちゃんが……」
モトキ
「姉ちゃんが？」
ぺけたん
「姉ちゃんが…刺された……」
ぺけの一言で、水を打ったように静まり返った
い、今…何て？
シルク
「えっ…は？さ、刺されたって……嘘言うなよ…」
ぺけたん
「嘘言うわけねぇだろ！」
シルク
「っ……」
ぺけたん
「悔しいんだ……あと少し早ければ…気づいていれば俺が盾になることだって出来たのに…あっ、病院着いたみたいだから……○○病院だよ…」
ブツっと切れた
ンダホ
「車出す！早く準備してこい！」
ショックで立ち尽くす俺とザカオ
ンダホ
「シルク、ザカオ。今は一刻も早く姉ちゃんの元へ行こう…それしかないよ」
上着とスマホと財布を持って、ンダホの車に乗って
病院まで急いだ
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ミライ(プロフ) - うささん» こちらこそ！リクエストありがとうございました！ (2019年10月22日 20時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございました！！ (2019年10月22日 19時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です！ (2019年10月22日 14時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございます！全員の方が嬉しいです！ (2019年10月22日 13時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です！ありがとうございます！全員の方がいいですかね？ (2019年10月22日 12時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年10月1日 9時
