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喜びと罰 ページ5

王女様が目覚めたと聞いて、真っ先に長老の家へ向かった



着くと、マサイが嬉しそうな顔をしていた





ダーマ
「お、王女様は、、、?」



マサイ
「昨日の夜に目が覚めたんだ。」



ンダホ
「王女様、おはようございます。本当によかったです、、。」





ベッドで横になっている王女様へ言うと





『皆さん、どこも怪我はしていませんか?長老様も、村の皆さんも大丈夫ですか?』




ザカオ
「はい、、、」




俺らのことを心配してくれている、、、





シルク
「王女様、、、。」





俺は目の前へ行き、膝をついた





『シルクさん?』




シルク
「罰をお受けいたします。」






俺の言葉に続いて、みんなが膝をついた







『み、皆さんまで、、、ど、どうしたのですか、、?』




モトキ
「王女様にしたことは絶対に許されることじゃありません、、」



マサイ
「操られていたとしても、、、許されることじゃない、、、」



ンダホ
「王女様、罰をください、、、」



ダーマ
「覚悟はできています、、、」



ザカオ
「どんな罰でもお受けいたします、、、」







ガサガサと音がした





顔を上げると、王女様が起きようとしていた



身体を起こそうとするが、まだふらふらしてうまく起こせない





ぺけたん
「あっ、、そんな寝ていてください」





止めようとしたが、、、






『嫌です。そこにいてください。』





起きた王女様は、ふぅ、、っと一息ついて、俺らの前に来た

罰→←声を頼りに



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ミライ(プロフ) - まきゃろんさん» ありがとうございます! (2019年8月25日 11時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
まきゃろん - すごいですね!頑張ってください! (2019年8月25日 10時) (レス) id: 31068e6548 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みらい | 作成日時:2018年12月2日 11時

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