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言われた通りに待っていると、


「「出来た!」」

「「こっちも持ってきたよ!」」



何やら、整った様子、、、




「「王女様!見てください!」」




そういいながら私の前に来た





「「花冠を作ったの!どうかな?」」


白を基調として、青の花がアクセントに入っている綺麗な花冠




『こんな綺麗に、、、ありがとうございます。』








「「見て見て!作ったの!」」


別の村人が持ってきたのは、真新しいドレス


青と紫のグラデーションのあるドレス、、、作ってくれたんだ、、、



『これは、、、私に?』



「「うん!着てみて!」」



『わかりました。あっ、、一旦いいですか?』




家に上がらせてもらい、新しいドレスに身を包む


気分も一気に改まった感じ



「「似合ってる!ほんとに綺麗!」」




外で待っている皆さんのもとへ行くと、



「「綺麗です。」」

「「ほんとにお似合いです。」」、、、などの声





長老
「王女様、、、。いえ、フィーラ。この村を誠心誠意守ってくれますか?」



『はい。誠心誠意守ります。』



長老
「今日をもって私は長を退き、フィーラに長を継いでもらうことと致す。」




長老の言葉に改めて、自分が長になったと実感した




私の周りで、拍手が巻き起こる





長老
「そして、シルク達。誠心誠意フィーラを支えてくれ。」



シルク
「はい。」



シルクさんの言葉に全員が頷いた






『皆さん、ありがとう!』

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ミライ(プロフ) - まきゃろんさん» ありがとうございます! (2019年8月25日 11時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
まきゃろん - すごいですね!頑張ってください! (2019年8月25日 10時) (レス) id: 31068e6548 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みらい | 作成日時:2018年12月2日 11時

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