メンバーにたった一人の女の子 〜短編集〜 ４ 〈フィッシャーズ〉

操り人形！？ 2 ページ50

その夜、

マサイ
「A」

ずっと、抱きしめても戻らない…

いつになったら…

マサイ
「笑ってよぉ…俺を抱きしめて？」

言う通りに動く

マサイ
「一緒に寝よ？」

次の日…

パチッと目が覚めた

隣には寝てるA

マサイ
「おはよ…A」

『ん？おはよぉ……』

マサイ
「！！」

『ちょちょ！苦しい苦しいw何、どうしたの？』

昨日のことを全部話した

『え？、そんなことあったの？』

マサイ
「覚えてないの？」

『全く無い……なんか、ずっと眠ってたって感じで…ごっそり記憶が無い……』

マサイ
「寂しかった。…朝からだけど……いい？」

『え…』

マサイ
「昨日やればよかった？」

『やめてw』

マサイ
「今日はなんもないし。いいよな？」

1日ぶりに見る、人のA

『ちょ！……んっ…』

マサイ
「んっ…んぁ……」

シルクにも操られてたことにも嫉妬心を持つ

マサイ
「今日も、俺の言いなりな？文句は言わせねぇよ…」








Dear みさき Thank you!




お話がいっぱいになったので、移行します！

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